色を変える
クラゲを飛ばすにあたって、演出上、中に設置する照明の色を変えたいという案がでてきた。毎回使っている照明はスタジオ用のハロゲンランプ1000Wという強烈なもの。熱量も多く、紙が触れると紙が焦げ穴ができるほどの熱さだ。
通常の白熱灯の色なので、まずは色をつけることから考えなければならない。周りをセロハンで囲うとなると熱で溶ける可能性がある。という訳で、メンバーのひとりが、東京舞台照明からカラーサンプルを注文してきた。
日光でグラシンに当ててみるとなかなかきれい。紙を斜めにするとゆがみがおきる。サンプルだけで結構遊べる。ここから、イメージするクラゲの色を決めていく。
あとは色をどうやって変えるか、それが課題だ。
通常の白熱灯の色なので、まずは色をつけることから考えなければならない。周りをセロハンで囲うとなると熱で溶ける可能性がある。という訳で、メンバーのひとりが、東京舞台照明からカラーサンプルを注文してきた。
日光でグラシンに当ててみるとなかなかきれい。紙を斜めにするとゆがみがおきる。サンプルだけで結構遊べる。ここから、イメージするクラゲの色を決めていく。
あとは色をどうやって変えるか、それが課題だ。