プロパンガスの充填
気球を飛ばすときに絶対に欠かせないもの、それはバーナー、プロパンガス(LPG)、そして気球本体。バーナーは草焼き用のバーナーを使っている。火炎温度は1800℃にもなる。それと対になるのがプロパンガス。ボンベは5kgを使っている。
ガスを満タンに充填してから、おそらく4.5回はフライトに使っているだろう。重さを量ってみると残り2kgほどだった。バーナーのガス消費量は1時間で8.3kgのようだ。すると15分で約2kg。これまでの総燃焼時間を20分だとすると、ほぼ残量と一致する。ということは残りの燃焼可能時間は15分ほどということになる。
今回飛ばすクラゲの気球は傘の幅16mにもなる大きなもの。15分だと心もとないのでガスの充填所にすぐに充填できるか問い合わせてみる。すると、個人の充填は法律で受け付けられないそうだ。やり方としては、近くの燃料屋さんにボンベを預け、充填所がそれを引き取り、充填されたボンベを燃料屋さんに取りに行くというシステムになっているらしい。要するに燃料屋さんを通さなければならない。
キャンピングカーを持っている人には、この充填問題が切実な課題になっているらしい。
充填所が燃料屋さんに取りに来るのは週1日だそうだ。そうすると今月19日のフライトには間に合わない。仕方がないので高くつくがボンベをひとつ借りることにしよう。
ガスを満タンに充填してから、おそらく4.5回はフライトに使っているだろう。重さを量ってみると残り2kgほどだった。バーナーのガス消費量は1時間で8.3kgのようだ。すると15分で約2kg。これまでの総燃焼時間を20分だとすると、ほぼ残量と一致する。ということは残りの燃焼可能時間は15分ほどということになる。
今回飛ばすクラゲの気球は傘の幅16mにもなる大きなもの。15分だと心もとないのでガスの充填所にすぐに充填できるか問い合わせてみる。すると、個人の充填は法律で受け付けられないそうだ。やり方としては、近くの燃料屋さんにボンベを預け、充填所がそれを引き取り、充填されたボンベを燃料屋さんに取りに行くというシステムになっているらしい。要するに燃料屋さんを通さなければならない。
キャンピングカーを持っている人には、この充填問題が切実な課題になっているらしい。
充填所が燃料屋さんに取りに来るのは週1日だそうだ。そうすると今月19日のフライトには間に合わない。仕方がないので高くつくがボンベをひとつ借りることにしよう。