ふくらむロゴ

煙を入れてみる実験

クラゲの中に煙を入れるという案がありましたが、ここ数回の講座では、あまり効果として現れにくいのではないか、という点から煙を入れずに飛ばす方向で考えられていました。が、実際のところやってみないとわからない。そんなわけで、先日の講座が終わってから近くの公園で実験してみました。

サンプルとして頂いたクリーニングのビニールに身近な煙を入れて、後ろからライトで照らしてみます。

2010_11_28_02.jpgすると、思いのほか目に見えて現れました。言うまでもなく、右が空気のみで左が煙を入れた状態です。透明感がまるで変わり、光の鋭さも和らいでいます。煙を入れるとなると費用がかさむ上、フライト時にやることは多くなるのですが、満場一致で入れることに。

終わったあとに言った一言もそろいました。
「やっぱり何事もやってみるもんだね。」

コメント

コメントフォーム