ふくらむ講座11回目
ついに12月になってしまいました。あっと言う間にあと2週間でフライトです。
今日の制作目標は展開したときにできる形を全て作る予定だったのですが、やはり理想的な目標だったためか、かなり急いで集中した制作ができましたが、パーツ完成には至りませんでした。
来週にはビニール部分だけでも袋状にならないと、確実にテスト飛行はできなくなります。思えば、今回は2重構造なので気球2つ分の貼り合わせ量。テープを貼っても貼っても同じ作業が続きます。単純作業が延々と繰り返し、完成して膨らましたときにしか形が見えないのが気球作りのつらいところ。でもそうだからこそ、最後に感動できるのも、また気球の醍醐味です。
2重構造の内側のグラシン部分に空気が通るための穴をあけて、そこに不織布を貼る案がありました。空気を通す不透明な素材を貼ることで、中央にある電球の光を柔らかくするためです。そのサンプルを持っていくと、とりあえず被って光がどれほど和らぐか見てみます。
一見、ふざけているようにも見えますが、割とまじめにチェック中。空気の通りもよいのでやはり不織布を貼ることにしました。
今日の制作目標は展開したときにできる形を全て作る予定だったのですが、やはり理想的な目標だったためか、かなり急いで集中した制作ができましたが、パーツ完成には至りませんでした。
来週にはビニール部分だけでも袋状にならないと、確実にテスト飛行はできなくなります。思えば、今回は2重構造なので気球2つ分の貼り合わせ量。テープを貼っても貼っても同じ作業が続きます。単純作業が延々と繰り返し、完成して膨らましたときにしか形が見えないのが気球作りのつらいところ。でもそうだからこそ、最後に感動できるのも、また気球の醍醐味です。
2重構造の内側のグラシン部分に空気が通るための穴をあけて、そこに不織布を貼る案がありました。空気を通す不透明な素材を貼ることで、中央にある電球の光を柔らかくするためです。そのサンプルを持っていくと、とりあえず被って光がどれほど和らぐか見てみます。
一見、ふざけているようにも見えますが、割とまじめにチェック中。空気の通りもよいのでやはり不織布を貼ることにしました。
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