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味のルーツ

熊本から帰り体重を量ると、2日で2kgくらい太ってしまった。

ここで熊本で食べたものを紹介。

2010_22_25_01.jpg熊本に行ってボヤがあった店で食べたもの。釜飯とうどん。特に熊本名物というわけでもなさそうだが釜飯が旨かった。

2010_22_25_02.jpg宿泊所で食べた朝食。これも名産というものではなく旅館で出る普通の朝食。いつも思うのだが、こういう食事はご飯とおかずのバランスが難しい。ご飯が進むものが多すぎる。

2010_22_25_03.jpgやはり熊本と言ったら馬刺。これぞ!という感じ。やはり安い居酒屋で食べるものとは訳が違う。筋っぽくなく油がたっぷりのっている。

2010_22_25_05.jpg採りたてのサラダ。ブロッコリーがシャキシャキしていて甘みがある。手前にあるのはネギ科のなにか。通称、「ぐるぐる巻き」という食べ物らしい。酢みそをつけて食べる。

2010_22_25_04.jpg煮物。まぁ、普通の煮物なのだが、祖母が作る料理で育ってきたので、なんとも懐かしい味がする。やはり味も伝承されていくものだ。


過去に、ふくらむのメンバーが家に来たとき、母が肉まんを出した。それを渡すときに
「ごめんなさいね。いまソースが無いのよ」
と一言。そのときにふくらむのメンバーは「ん?」と思ったのだろう。肉まんをみんなで食べていると、ひとりが小声で
「お前んち、肉まんにソースかけて食べるの?」
と訊ねた。
「うん」
と答えると「普通はかけない」と猛攻撃を食らうことになった。

うちではそれが当たり前だったので仕方ない。何が言いたいかというと、それほど味が濃いのが好きなのだ。熊本で食べた料理もやはりちょっと濃いめの味。やはり我が家の味の濃さのルーツは熊本だ。

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