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大量のサツマイモ

6月頃に畑で収穫したジャガイモがまだ食べきれずに残っている。コロッケ、じゃがバタ、ポテトサラダ、ポタージュスープなど、ほとんどのジャガイモ料理は作ったと思う。しかし、また収穫のお誘いが。今度はサツマイモ掘りだという。ということで先日、また畑に行ってきた。

15メートルほどの長さが3列あり、大人10人で掘る。シャベルで無造作に掘り起こすと穫れるジャガイモと違って、ひとつひとつを掘り起こす。しかも大きいものでは、太さ15センチ、長さ30センチほどのサツマイモも出てきた。

2011_10_11.jpg結局、これだけのサツマイモが収穫できた。これからはサツマイモの料理が増えそうだ。

龍勢祭

秩父市下吉田で、松や竹で手作りをしたロケットを飛ばす祭、龍勢祭が行われたそうだ。龍勢祭りのホームページによると、『龍勢とは「椋(むく)神社秋の大祭」に奉納する神事として、代々伝承され続けてきた「手作りロケット」』のことだそうだ。ロケットを打ち上げる様が、龍の昇天の姿に似ているので龍勢と呼ばれているらしい。



龍勢祭のホームページで制作から打ち上げまでの工程が動画でみることができる。

島トウガラシ

夏に植えた島トウガラシが、ようやく赤くなってきた。8月に植えたこともあり、甘とうがらしに比べて育ちが遅く、半ば諦めていたのだが、9月後半から急激に花が咲き、実がなってきた。

2011_10_8.jpg他のトウガラシの類いと同じように、花は下向きに咲くのだが、実は上向きに育っていく。地面に近い実から黄緑から黄色、オレンジ色、そして赤になってきた。小さなトウガラシを採ってかじってみると、強烈に辛い。嬉しい辛さだ。

2012_春に飛ばす気球(構想5回目)

毎週、土曜に行っている気球制作も、少しずつイメージが固まってきているものの、これから現実的なことも考え具体化する必要がある。

前回決まった、天球儀のような球体をいかに作るかが今後の課題。そこで、光を通さない素材として2種類の黒いビニール袋を持っていった。ひとつは昔ながらの黒ビニール袋。光沢がありゴミ袋に使われていたものだ。もう1つは光沢が無く、すこし紺色のもの。それらを太陽に透かしてみると光沢があるゴミ袋の方が、光を遮ってくれる。アルミ蒸着シートと比べると、その遮光率は圧倒的だ。

2011_10_8_01.jpgしかし、ビニールだと色を付けることができなくなる。そこで、紙に暗い色を塗って、同じように日光に透かしてみた。水の量が少なければ、黒ビニールに近いレベルまで遮光できることが分かった。

巨大キュウリの食べ方

穫り忘れていた巨大なキュウリをどのように料理すればいいのか。思いながら切ってかじってみると、水水しさがまったくない。まさにウリという感じ。

生ではとても食べれないので、冬瓜のように皮を剥き、ダシで煮て、味噌を付けて食べてみた。

2011_10_7.jpgそれが意外に結構おいしい。言われなければキュウリと分からないほど。やはり、冬瓜の食感に似ていた。

育ちすぎたキュウリ

夏に育てていたゴーヤも枯れ、キュウリもほとんど育たなくなってきた。そろそろ夏野菜の栽培はおしまいだろう。と、思っていたら、見えづらいところに丸々と太ったキュウリが2つ隠れていた。色も黄色に変わり一見、ヘチマのように見える。

切ったものを落とさないようにはさめる高枝ばさみで取ってみると、ひとつが重すぎて落ちてしまった。が、地面を見ても落ちたはずのキュウリがない。上に目をやろうとすると、1.5メートルほどに育った月下美人の茎に奇麗に刺さっていた。手に取ると、その大きさが改めて実感できた。長さ35センチ、太さは5センチ以上だ。

2011_10_6.jpgここまで育ったキュウリをどう料理すれば美味しくなるだろう。

現在の電球の仕様

ふくらむで使っている電球の仕様。今までこの電球を使っていたが、その電球の仕様は。

JPD100V1000WC/G パナソニック(ナショナル)
バイポスト形(片口金形)GYX9.5口金

JPD100V1000WC/G パナソニック
スタジオ用ハロゲンランプ バイポスト形(片口金形)GYX9.5口金 1000形
バルブ径 22 mm 長さ 130 mm 光中心距離 90 mm 口金 GYX9.5
全光束 27000 lm 色温度 3200 K 定格寿命 200 h

これを使っているのだが、この電球はもう製産が終了している。

車のヘッドライト

車のオイルを1万キロ以上も代えていなかったので、久々にオイル交換に行った。交換時間が40分もかかるというので、店内を見てみると車のヘッドライトのコーナーで足が止まった。テストに点灯させることができ、光量を確かめることができる。
ふくらむが気球の中に取り付けている電球と比べるととても小さい。そしてかなりの明るさがある。中にはLEDのものもあるので熱も最小限におさえられそう。電球に関しては今まで1種類しか使ったことがないので、調べてみる価値がありそうだ。

光を通さない素材

昨日の話し合いで、3月に飛ばす気球のプランがかたまってきた。天球儀のような球体を作るとしたら、どのように作ったらいいものかを考えてみる。例えば、光を通さない素材で球体を作り、中に照明を設置し、皮膜に無数の穴を開けるというやり方が思いつくが、そのような素材があるのだろうか。光を通さないほどの皮膜だと、重くなってしまう。かといって、サバイバルシートのような薄く軽い素材だと、球全体的に光が透けてしまう。
光を通しにくい素材なら、写真のネガフィルムやゴムシート、アルミホイルがあるが、どれも重かったり、固かったり、気球の素材としては扱いにくい。薄くて軽くて柔らかく、そして光を通さない素材というのがあるのだろうか。

2012_春に飛ばす気球(構想4回目)

来年3月末に飛ばす予定だが、11月から2月までは制作を中断することになっているので実質、あと2ヶ月になった。前回に絞られた星や天体、惑星というキーワードから話を進める。

星や惑星と言っても、それらを気球でどのように形にするかは様々な方法があるので、具体的な形や見せ方について話し合う。
例えば、星雲が集まったような球体であったり、たくさんの小さな気球が発光しながら空に広がっていくなど。話し合った結果、そられの案を合わせて、たくさんの小さな気球が浮かぶ中に、星が集まった天球儀のような球体が飛ぶというアイディアに落ち着いた。
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