龍勢祭
秩父市下吉田で、松や竹で手作りをしたロケットを飛ばす祭、龍勢祭が行われたそうだ。龍勢祭りのホームページによると、『龍勢とは「椋(むく)神社秋の大祭」に奉納する神事として、代々伝承され続けてきた「手作りロケット」』のことだそうだ。ロケットを打ち上げる様が、龍の昇天の姿に似ているので龍勢と呼ばれているらしい。
龍勢祭のホームページで制作から打ち上げまでの工程が動画でみることができる。
龍勢祭のホームページで制作から打ち上げまでの工程が動画でみることができる。
島トウガラシ
2012_春に飛ばす気球(構想5回目)
毎週、土曜に行っている気球制作も、少しずつイメージが固まってきているものの、これから現実的なことも考え具体化する必要がある。
前回決まった、天球儀のような球体をいかに作るかが今後の課題。そこで、光を通さない素材として2種類の黒いビニール袋を持っていった。ひとつは昔ながらの黒ビニール袋。光沢がありゴミ袋に使われていたものだ。もう1つは光沢が無く、すこし紺色のもの。それらを太陽に透かしてみると光沢があるゴミ袋の方が、光を遮ってくれる。アルミ蒸着シートと比べると、その遮光率は圧倒的だ。
しかし、ビニールだと色を付けることができなくなる。そこで、紙に暗い色を塗って、同じように日光に透かしてみた。水の量が少なければ、黒ビニールに近いレベルまで遮光できることが分かった。
前回決まった、天球儀のような球体をいかに作るかが今後の課題。そこで、光を通さない素材として2種類の黒いビニール袋を持っていった。ひとつは昔ながらの黒ビニール袋。光沢がありゴミ袋に使われていたものだ。もう1つは光沢が無く、すこし紺色のもの。それらを太陽に透かしてみると光沢があるゴミ袋の方が、光を遮ってくれる。アルミ蒸着シートと比べると、その遮光率は圧倒的だ。
しかし、ビニールだと色を付けることができなくなる。そこで、紙に暗い色を塗って、同じように日光に透かしてみた。水の量が少なければ、黒ビニールに近いレベルまで遮光できることが分かった。
巨大キュウリの食べ方
育ちすぎたキュウリ
現在の電球の仕様
ふくらむで使っている電球の仕様。今までこの電球を使っていたが、その電球の仕様は。
JPD100V1000WC/G パナソニック(ナショナル)
バイポスト形(片口金形)GYX9.5口金
JPD100V1000WC/G パナソニック
スタジオ用ハロゲンランプ バイポスト形(片口金形)GYX9.5口金 1000形
バルブ径 22 mm 長さ 130 mm 光中心距離 90 mm 口金 GYX9.5
全光束 27000 lm 色温度 3200 K 定格寿命 200 h
これを使っているのだが、この電球はもう製産が終了している。
JPD100V1000WC/G パナソニック(ナショナル)
バイポスト形(片口金形)GYX9.5口金
JPD100V1000WC/G パナソニック
スタジオ用ハロゲンランプ バイポスト形(片口金形)GYX9.5口金 1000形
バルブ径 22 mm 長さ 130 mm 光中心距離 90 mm 口金 GYX9.5
全光束 27000 lm 色温度 3200 K 定格寿命 200 h
これを使っているのだが、この電球はもう製産が終了している。
車のヘッドライト
車のオイルを1万キロ以上も代えていなかったので、久々にオイル交換に行った。交換時間が40分もかかるというので、店内を見てみると車のヘッドライトのコーナーで足が止まった。テストに点灯させることができ、光量を確かめることができる。
ふくらむが気球の中に取り付けている電球と比べるととても小さい。そしてかなりの明るさがある。中にはLEDのものもあるので熱も最小限におさえられそう。電球に関しては今まで1種類しか使ったことがないので、調べてみる価値がありそうだ。
ふくらむが気球の中に取り付けている電球と比べるととても小さい。そしてかなりの明るさがある。中にはLEDのものもあるので熱も最小限におさえられそう。電球に関しては今まで1種類しか使ったことがないので、調べてみる価値がありそうだ。
光を通さない素材
昨日の話し合いで、3月に飛ばす気球のプランがかたまってきた。天球儀のような球体を作るとしたら、どのように作ったらいいものかを考えてみる。例えば、光を通さない素材で球体を作り、中に照明を設置し、皮膜に無数の穴を開けるというやり方が思いつくが、そのような素材があるのだろうか。光を通さないほどの皮膜だと、重くなってしまう。かといって、サバイバルシートのような薄く軽い素材だと、球全体的に光が透けてしまう。
光を通しにくい素材なら、写真のネガフィルムやゴムシート、アルミホイルがあるが、どれも重かったり、固かったり、気球の素材としては扱いにくい。薄くて軽くて柔らかく、そして光を通さない素材というのがあるのだろうか。
光を通しにくい素材なら、写真のネガフィルムやゴムシート、アルミホイルがあるが、どれも重かったり、固かったり、気球の素材としては扱いにくい。薄くて軽くて柔らかく、そして光を通さない素材というのがあるのだろうか。