ふくらむロゴ

新しいパスタ

2011_9_30_01.jpg数年前から通いはじめ、今や常連と化しているほど頻繁に行っている、小川にあるパスタ・カフェ屋『椰子の実』に行くと、新しいパスタが完成されていた。シラスとわかめと海苔をふんだんに使った『しらすとわかめの磯の香りパスタ』や、たぷりと明太子とバターを使った『クリーミー明太子』など、7.8つのパスタが新しいメニューになっていた。震災で食材が手に入りづらくなったことから、新しいメニューを考えたそうだ。そして新しいパスタを考えるには半年以上かかるらしい。

2011_9_30_02.jpg何度食べても、この『椰子の実』は尋常じゃないこだわりが感じられる。「作品を戴く」という感じだ。

空気エンジン車

豊田自動織機、若手技術者が空気エンジン車を開発し時速129.2kmを記録

豊田自動織機「夢の車工房」の部員がガソリンも電気も使用しない、空気エンジンを搭載した車を開発したようです。本来、冷媒を圧縮する装置であるコンプレッサーを、膨張機をして使用しているそうです。ボンベを交換せずに約3.2キロメートルの走行が可能で、最高時速は129.2キロメートルまで記録したというから驚きです。

2012_春に飛ばす気球(構想3回目)

2011_9_24_01.jpg
中学生と作る気球も、話し合いを始めてから早くも3回目。今年の話し合いでは、ふくらむはほとんど口を出さないようにし、ほぼ中学生に任せている。何を作るか、それを決めるのはとても難しいく時間がかかる。それをひたすら待ってみるということは僕らにとっても初の試みでもある。

星や惑星などのキーワードに絞り込まれていったが、具体的なプランがなかなか決まらない。プラネタリウムを作ってみては、、という案が出たが、飛ばすときには本当の星空があるので、今ひとつ決め手に欠けてしまう。テーマは決まりつつあるが、また来週に持ち越しになった。

端が分かるテープ

この手があったか! 端が簡単に見つけられるアイデアテープがめちゃめちゃ使いやすそう

テープを使っていると、いつも煩わしいのが、テープの端が見つからないこと。爪を立てて表面を引っ掻いて端を探しますが、何度やっても見つからないときがあります。

この煩わしさから、以前、切り口があ酸化することで色がつくというアイディアを考えたのですが、製品化するのは難しそう。

このテープに凹凸をつけてテープの端が視覚的にも分かりやすくするというもの。製産コストはかかりそうですが、これは便利です。

2012_春に飛ばす気球(構想2回目)

来年3月にフライトとなった気球のアイディアを中学生と考える。

まずは飛ばしたいもの、飛んでいたら面白いと思うものをポツリポツリと言葉にしていく。去年もこのような形で考えていき、アイディアを絞り込んで煮詰めていった。クラゲに決まるまでは大して時間がかからなかったが、クラゲに決定してから、形や演出を決めるまでの話し合いに苦戦した。

今日は、宇宙、惑星、太陽系、桜、花、小さな気球をたくさん飛ばす、などの案が挙った。これからどのように案を掘り下げるのかが課題だ。

紙わざ大賞2011

紙を使った創作作品「紙わざ大賞」 まさに"神業"

今年で21回目となる、紙を使った作品の展示「紙わざ大賞」の入賞作品展が銀座の十字屋ホールで開かれているそうだ。紙を素材にどのようなものでもよいので、平面や立体、レリーフ作品など様々。

過去の作品も公式サイトで観覧できる。
歴代の大賞作品

画期的なテープ

この手があったか! 端が簡単に見つけられるアイデアテープがめちゃめちゃ使いやすそう

気球制作をしていて、イラっとするのがセロハンテープの端が見つけられず、爪でカリカリとテープを引っ掻きながら端を探すこと。フライト直前で焦っているときには尚更だ。

たとえば切ったテープの断面が酸化するなどで着色されるテープとか、そんな新商品が出ないものかと思っていたのだけど、そんな問題をシンプルに解消したテープが発表された。

テープの形状が正円ではなく歯車のように凹凸があるだけ。それだけで、確かにテープの端が簡単に見つけられそうです。でもこれは作るのにお金がかかりそう。価格が気になります。

PENTAX K-5とRICOH AF RIKENON 50mm F2の組み合わせ

AF RIKENON 50mm F2
※写真はフェイクです。

ふくらむの活動とはまるきり関係ないないのですが、タイトルの件でちょっと困って、検索をしたけどネット上で情報が出てこなかったのでこの先同じように困る人がいた場合を考えちょろっと書いておきます。

端的に言うとPENTAX K-5にRICOH AF RIKENON 50mm F2は装着できません。
もっと言うと、PENTAX K-xにも付きませんでした。つまり、K-7もK-rも駄目でしょう。
更に言うと、RICOHのXR-8SUPERにも付きません。
XR500
XR-500にだったら付くんですけどね。
カメラボディーの軍艦部分に引っかかって付かないんです。
冒頭の写真は接写リングKセットの1号を噛ませています。
つまり、せっかくのAFがまるきり見当違いなことになっています。残念。
世界初の市販オートフォーカス一眼レフカメラという30年前の最新技術で遊んでみたかったのですが、上手くはいかないものです。

とまあ、XR RIKENON REFREX 1:8 600mmに続き、カメラとレンズの組み合わせネタでした。

この調子で、手持ちレンズネタをタラタラ続けようかとも考えましたが、所有している残りのレンズは特に何の問題も無く装着できてしまったので話の広がりがありません。

一応結果だけ列記します。
PENTAX K-5に以下のレンズは装着し撮影が出来ました。

XR RIKENON 28mm F3.5
XR RIKENON 28mm F2.8
XR RIKENON 50mm F2
XR RIKENON 55mm F1.2
XR RIKENON Zoom 35-70mm F3.5 Macro
XR RIKENON Zoom 70-150mm F4 Macro
XR RIKENON 135mm F2.8
XR RIKENON 200mm F4
XR RIKENON Reflex 600mm F8(要改造)

ついでなので、かんたんな撮影サンプルを。
全て、絞り開放で、最短付近で、SSはカメラ任せです。
クリックで無加工JPEGがでますが、興味ない人は触らないほうが吉です。無駄に重い。
続きを読む>>