『宇宙』のアイディア出し
『宇宙・星・惑星』をテーマにアイディア出しをしました。これまでの案はどれも、現実的に難しかったり、中学校で行う意味が見いだせなかったり、やってみて本当に面白いのか、というものばかりで「これで行こう!」というものがありません。ボツになるアイディアが蓄積されていくばかりです。
そして今日、実験する価値がありそうな案がひとつ挙げられました。中学生が絵を描いた紙を筒状にし、数本の柱をドームの中に建てて霧を作るというもの。数々の問題はありますが、とりあえず実験してみることにします。
そして今日、実験する価値がありそうな案がひとつ挙げられました。中学生が絵を描いた紙を筒状にし、数本の柱をドームの中に建てて霧を作るというもの。数々の問題はありますが、とりあえず実験してみることにします。
話し合いをする場所
企画を考えるときに、ふくらむは大抵、ファミレスに行く。長居ができることとドリンクバーがあることが最大の理由だと思う。喫茶店でもいいのだが、飲み物が高い。そして、加藤登紀子の歌の歌詞にあるような「コーヒーを一杯で一日」ということができる喫茶店が今は少ない。
以前、取材をしてもらったときに、話し合いはどこで行っているか、という質問に「ファミレス」と答えると、「お笑い芸人みたいですね」と言われたことがあった。たしかに、ぼくたちがやっていることは、お笑い芸人と近いものがあるかもしれない。企画を考え、参加者とのやりとりを構想し、撮り直しができない場でライブのように気球を飛ばす。飛ぶか飛ばないか、ウケるかウケないか。結果は最後にしか現れないのだが、それを企画を考える段階で想像する。試みはいつも本番であるし、本番もまた、いつも試みなんだろう。
以前、取材をしてもらったときに、話し合いはどこで行っているか、という質問に「ファミレス」と答えると、「お笑い芸人みたいですね」と言われたことがあった。たしかに、ぼくたちがやっていることは、お笑い芸人と近いものがあるかもしれない。企画を考え、参加者とのやりとりを構想し、撮り直しができない場でライブのように気球を飛ばす。飛ぶか飛ばないか、ウケるかウケないか。結果は最後にしか現れないのだが、それを企画を考える段階で想像する。試みはいつも本番であるし、本番もまた、いつも試みなんだろう。
2012_春に飛ばす気球(構想)
昨日に引き続き中学校に行きましたが、またも参加者が来ず、中学生がいないまま3月に飛ばす気球の話し合いをしました。
これまで中学生が話し合いを行い出てきた案である、「絵具を使うこと」や「宇宙や星をテーマとする」ということを枠組みとし、案を出していきます。
「このようなものが飛んだら面白い」というアイディアをジャンジャン挙げていくのですが、なかなか決定打に繋がる案がでてきません。約7時間考えましたが、また次回の話し合いに持ち越しとなりました。
これまで中学生が話し合いを行い出てきた案である、「絵具を使うこと」や「宇宙や星をテーマとする」ということを枠組みとし、案を出していきます。
「このようなものが飛んだら面白い」というアイディアをジャンジャン挙げていくのですが、なかなか決定打に繋がる案がでてきません。約7時間考えましたが、また次回の話し合いに持ち越しとなりました。
2012_春に飛ばす気球(構想)
制作のため、中学校に向かいます。前回に話し合ったように、今日と明日で中学生だけで進めていくことが難しい場合、ふくらむがリードすることになります。もちろん、そのことについても中学生と話し合いをする予定だったのですが、、、学校のイベントと日にちが重なってしまい、さらに連絡もうまく行き届かなかったようで、本日の参加者がゼロという結果に。
今年は中学生と作ることができるのか。そういう問題になってきました。
今年は中学生と作ることができるのか。そういう問題になってきました。
3月の気球についての話し合い
12月下旬まで進んでいた中学生と制作する気球も、今週に1月最初の日を迎えることになるので、その前にミーティングをしました。
12月までを振り返ると、
・絵具を使って塗る、描くなどの行為をしたい
・キーワードは宇宙、星、星雲、銀河、惑星、星座など
ということをもとに、アイディアを出していったのですが、みんなが納得できるアイディアが浮かばず新年を越してしまいました。3月に制作をまとめて行うとなると、話し合いうために残された時間は、あと1ヶ月半です。
今年は中学生にほとんどのことを任せてきましたが、参加者も減ってきている状況で、これまでのやり方を少し変える必要があるのでは、という意見も出てきました。
今日の話し合いの結論としては、今週の21日、22日は12月までのやり方通り、中学生に任せ、それでも案が出ない場合、去年のように、中学生の意見や案を取り入れながら、ふくらむもアイディアを出していくという方向で進めていくことになりました。
12月までを振り返ると、
・絵具を使って塗る、描くなどの行為をしたい
・キーワードは宇宙、星、星雲、銀河、惑星、星座など
ということをもとに、アイディアを出していったのですが、みんなが納得できるアイディアが浮かばず新年を越してしまいました。3月に制作をまとめて行うとなると、話し合いうために残された時間は、あと1ヶ月半です。
今年は中学生にほとんどのことを任せてきましたが、参加者も減ってきている状況で、これまでのやり方を少し変える必要があるのでは、という意見も出てきました。
今日の話し合いの結論としては、今週の21日、22日は12月までのやり方通り、中学生に任せ、それでも案が出ない場合、去年のように、中学生の意見や案を取り入れながら、ふくらむもアイディアを出していくという方向で進めていくことになりました。
鯨型の凧
昨日、一昨日に引き続いて凧の話題です。
どのような凧があるのだろうと検索していると、見たことのない種類の凧がありました。
たいめいけん 三代目: 2.1 凧の博物館 アーカイブ
このサイトにある上から3番目の鯨の形をした凧の写真です。海外の凧揚げ大会の様子だそうですが、5メートルを軽く超えているように見えます。デフォルメされているものは見かけますが、ここまで形やペイントに凝っているのは珍しいと思います。そしてワイヤーの本数も半端ない数です。
これが空を泳ぐように飛んだら圧巻だろうな。
この鯨凧とは違いますが、さらに巨大な鯨型の凧の動画がありました。
どのような凧があるのだろうと検索していると、見たことのない種類の凧がありました。
たいめいけん 三代目: 2.1 凧の博物館 アーカイブ
このサイトにある上から3番目の鯨の形をした凧の写真です。海外の凧揚げ大会の様子だそうですが、5メートルを軽く超えているように見えます。デフォルメされているものは見かけますが、ここまで形やペイントに凝っているのは珍しいと思います。そしてワイヤーの本数も半端ない数です。
これが空を泳ぐように飛んだら圧巻だろうな。
この鯨凧とは違いますが、さらに巨大な鯨型の凧の動画がありました。
超立体凧
ちょっとアートな凧上げはいかが?
とても複雑な立体凧です。テントの素材などで使われる素材、キューベン・ファイバーで出来た小さなピラミッド型のパーツを、3Dプリンターで作成した1700個のコネクターで繋げ合わせて作ってあるそうです。
これを見かけてすぐに凧だと分かる人は少ないでしょう。遠目で見たら、巨大な立方体の塊が浮いているようです。
とても複雑な立体凧です。テントの素材などで使われる素材、キューベン・ファイバーで出来た小さなピラミッド型のパーツを、3Dプリンターで作成した1700個のコネクターで繋げ合わせて作ってあるそうです。
これを見かけてすぐに凧だと分かる人は少ないでしょう。遠目で見たら、巨大な立方体の塊が浮いているようです。
龍の連凧
ドラゴンが空を舞っている…「龍凧」の迫力ある写真
龍の形をした連凧です。龍の形といっても、龍の顔がつけられていているだけなのですが、動きは確かに龍が天に昇っていくように見えます。
昨年に行った富山・南砺ふくみつ雪あかり祭りの連凧を思い出します。
龍の形をした連凧です。龍の形といっても、龍の顔がつけられていているだけなのですが、動きは確かに龍が天に昇っていくように見えます。
昨年に行った富山・南砺ふくみつ雪あかり祭りの連凧を思い出します。
2011→2012
新年明けましておめでとうございます。
年末はドタバタとしていて電車の中で年越しになり、除夜の鐘の音に引きつけられ、近くの寺に除夜の鐘を聞きにいきました。
行ってみると除夜の鐘を叩くこどができる列があり、叩けるのか尋ねてみると、11時から整理番号を配布しているらしく、すでに108までの人数がそろっていました。
一人で来ている人や小さな子どもを連れた親子までさまざまな人が並んでいて、経を唱えるお坊さんの合図に合わせて鐘を叩いていきます。
ある親子の番になり、お母さんと5歳と3歳ほどの子どもが3人で鐘を鳴らしました。お母さんが小さい子の手を取りながら階段を降りようとすると、5歳ほどの子どもがまた鐘をチョコリと叩き、小さく『コーン』と響きました。これにはお坊さんも仕方ないといった様子で、何もなかったように経を唱え続け、最後にお坊さんが強く(109つ目の)鐘を叩いて終了しました。
年末はドタバタとしていて電車の中で年越しになり、除夜の鐘の音に引きつけられ、近くの寺に除夜の鐘を聞きにいきました。
行ってみると除夜の鐘を叩くこどができる列があり、叩けるのか尋ねてみると、11時から整理番号を配布しているらしく、すでに108までの人数がそろっていました。
一人で来ている人や小さな子どもを連れた親子までさまざまな人が並んでいて、経を唱えるお坊さんの合図に合わせて鐘を叩いていきます。
ある親子の番になり、お母さんと5歳と3歳ほどの子どもが3人で鐘を鳴らしました。お母さんが小さい子の手を取りながら階段を降りようとすると、5歳ほどの子どもがまた鐘をチョコリと叩き、小さく『コーン』と響きました。これにはお坊さんも仕方ないといった様子で、何もなかったように経を唱え続け、最後にお坊さんが強く(109つ目の)鐘を叩いて終了しました。