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忘れ物の水筒

今更という気もしますが、5月に行った「ソラフミ」当日に水筒の忘れ物が2つありました。

水筒
ふくらむのメンバーや実行委員の物でもなく、忘れ物の問い合わせもないようです。
もし持ち主の方がいましたらinfo@fukuramu.orgまで連絡をお願いします。

ちなみに、入っていた飲み物は捨て、洗ってあるので安心です。

アーカイブ

ふくらむが4年前にできてから今まで8つの企画を行ってきた。ひとつの企画に制作期間が1ヶ月から2ヶ月。構想期間を含めると平均して4ヶ月弱。長いと5ヶ月も要する企画もあった。まだ8つかという気もするが、そう考えるとまずまずのペースだと思う。

ふくらむを紹介する機会も増えてきたので、これまでの企画をまとめたものを作らなければ。

始まりは飲みの席

5月に参加したお祭りの打ち上げにメンバー数人で行く。

参加団体は30ほどだと思うが、来ていたのは10ちょっと。今年の感想や反省、来年のことについてなどが話される。互いが知らなくても話ができるのが酒の力。その席でメンバーのひとりが児童館の館長さんから企画の誘いを受けたらしい。今までを思い返すと、飲み会の場で次にやることが決まって来ているように思う。それも酒の力なのか。

少しずつこうやって広がっていくといいのだが。

気球の大会を見に行く1

気球の大会を見に渡良瀬へ。倉庫、宿泊、飲み部屋を兼ねた一軒家を借りていてそこに泊まらせてもらう。そこに泊まるのは今回で2回目なのだけど、前回同様、翌日4時頃に起きるに、前日2時、3時まで飲んでる人が必ずいるのがすごい。絶えず気球の話で盛り上がっていて聞いているだけで面白い。そんなことから気球とお酒は切っても切れないイメージを持ってしまっている。

夜間飛行

時事ドットコム
初の夜間飛行に成功=世界一周へ前進-スイスの太陽電池飛行機

スイスの太陽電池飛行機が初の夜間飛行に成功した。
これで太陽電池を動力とした飛行機の世界一周飛行へ大きく前進したようだ。

初の夜間飛行というのはどういう状況であっても緊張しそう。

最後にサン・テグジュペリの『夜間飛行』からの名言を。

「この人生には解決法なんてないんだ。あるのはただ、前進していく力だけだ。その力を創造しなければならない。そうすれば解決策などひとりでに生まれてくる。」

髪を切る

ひょんなことから久しぶりに友人に髪を切ってもらった。もちろん美容師の勉強などしていない人。数年前はそのような人に切ってもらうのが自分の中でちょっとした流行にもなっていた。

お互いに素人で、切る側、切られる側が色んな話をしながらひとつのもの形にしていくのが面白い。今回もハプニングがあったものの結果的にはよいものに。こう上手くいくことは珍しい。

ホタル

ホタルを見る。

水田の上を数匹が火の粉のように残像を残しながら飛んでいた。見たのは数匹だけだけど水面に反射するのでたくさんいるように見える。それぞれ好き勝手に光っているように見えるけど、2匹のホタルが近づくと瞬きがシンクロする。
他のホタルの光は認識していると思うけど、自らの光は見えているのだろうか。

立って飛行機

ロケットニュース
『ついにヨーロッパでも立ち乗り飛行機が登場! 立ちながらベルトで固定』

飛行機により多くの人を乗せるために立ち席をつくることがヨーロッパでも検討されているらしい。これによって乗客数が50人も増やせるという。中国では1年前から導入が検討されていたけど、まだ実現してないみたいだ。立ち乗り席は500円~1000円を予定しているそうなので、多少疲れてもとにかく安ければいいという人にはよいかも。安全テストは来年に行われる予定らしい。

絶叫マシンでも立ったまま乗るタイプもあるんだからできそうに思うが。

タヌキ

庭にタヌキがいた。
猫より体が若干大きく、鼻先がとんがっていて尻尾がまるまるとしている。
去年の秋頃から近所で目撃したことはあったけど、近くで見たのは初めてだ。やっぱり住むところが無くなってきているんだろうか。梅雨の雨は冷たそう。どうやって暮らしているんだろうか。とあるアニメのように人間に化けて、ひっそりとジョギングをしているかもしれない。