ブルーシート洗いVS暑さ
今月11日に話したブルーシート洗い方、川にブルーシートを持っていき、流水で洗う。早朝から車で30分ほどの川原に行ってきた。
まずは小さいブルーシートから。シートを広げ川に入っていく。川の水は朝の9時にも関わらず既に生温くなっていた。川は浅く、流れもゆっくりなので洗いやすい。川の水面に大きな青の色面ができるので面白い。その上を歩くとタッポンタッポンとした新感覚な感触。サッと洗い流し、2台の車に張ったロープに引っ掛けて干していく。
これは早い!と、そこまでは良かったのだが、大きなブルーシートにもなるとかなり力が必要。水から引き上げるのも大人4人で大変な作業だ。しかもなんか川臭い。薄いザリガニのような匂いがする。乾くと表面にうっすら砂ホコリがまだ付いているのが分かった。川でサッと流すだけでは完全にはきれいにならないようだ。
なのでシートを川に浸けた状態で雑巾で擦る。ふと思ったのだが、それなら家で洗うのと同じじゃないか。
シート4枚洗ったところで、気温でバテ始め午前中で終了。結論としては、地道に家で水をかけて汚れを拭き取るのが遠回りなようで一番早い。そしてブルーシートは大きすぎないほうがいいみたいだ。
まずは小さいブルーシートから。シートを広げ川に入っていく。川の水は朝の9時にも関わらず既に生温くなっていた。川は浅く、流れもゆっくりなので洗いやすい。川の水面に大きな青の色面ができるので面白い。その上を歩くとタッポンタッポンとした新感覚な感触。サッと洗い流し、2台の車に張ったロープに引っ掛けて干していく。
これは早い!と、そこまでは良かったのだが、大きなブルーシートにもなるとかなり力が必要。水から引き上げるのも大人4人で大変な作業だ。しかもなんか川臭い。薄いザリガニのような匂いがする。乾くと表面にうっすら砂ホコリがまだ付いているのが分かった。川でサッと流すだけでは完全にはきれいにならないようだ。
なのでシートを川に浸けた状態で雑巾で擦る。ふと思ったのだが、それなら家で洗うのと同じじゃないか。
シート4枚洗ったところで、気温でバテ始め午前中で終了。結論としては、地道に家で水をかけて汚れを拭き取るのが遠回りなようで一番早い。そしてブルーシートは大きすぎないほうがいいみたいだ。
ブルーシートにザリガニ臭
先日、川であらったブルーシートだが、家に取り込むのが面倒で、車に積んだままにしていた。
本日それを取り込もうとすると、なんだか妙な匂いがする。洗っているときにも感じた川臭さ、薄いザリガニ臭だ。しかも若干増しているようにも思う。結局そのままベランダに運ぶ。
やっぱり川でブルーシートを洗うのは大失敗だったみたいだ。
それにしても、これらを再度洗い直すことを考えると、げんなりしてしまう。
本日それを取り込もうとすると、なんだか妙な匂いがする。洗っているときにも感じた川臭さ、薄いザリガニ臭だ。しかも若干増しているようにも思う。結局そのままベランダに運ぶ。
やっぱり川でブルーシートを洗うのは大失敗だったみたいだ。
それにしても、これらを再度洗い直すことを考えると、げんなりしてしまう。
割れないシャボン玉
ブルーシートを再度洗う
8月に川で洗ったブルーシート。最良と思われたそのアイディアは川臭さが残ってしまうことで撃沈し、再度水道の水で洗うことになった。結果的に、川に行ったのは日焼けと熱中症をもらいに行ったことになってしまった。
そんな訳で川臭い、ザリガニ臭いブルーシートを広げ、水をかけてブラシで擦る。小さいシートは裏表も難なくできるが、大きいものとなると3人がかりでも一苦労。完全に広げるスペースがないので2つ折りの状態で、1枚につき4面洗うことになる。
3人で5時間ほどかかってしまった。水代や労力を考えると薄いものを買って、一回で使い捨てた方が安いのではないかと思うが、環境問題を考えるとそれも気が進まない。
一般的にはブルーシートに水をかけてブラシで擦るという方法がなされているが、学校や会社など大きな場所でやっているらしい。
とりあえず、今回は全てのブルーシートがきれいになったが、毎回の課題になりそう。
グラシンについて
紙気球を作るにあたり、ふくらむではグラシンという紙素材をメインとして使っています。半透明で非常に薄く、表面には光沢がある空気が透過しにくい紙です。値段は新聞紙程度の大きさで一枚約30円。
パラフィン紙に似ていますがwikipediaによると種類が異なり、パラフィン紙の多くはグラシンから作られているものが多いため混同しやすいそうです。
純粋にグラシンが使われているものは、文庫本のカバーや封筒の窓の紙として使われています。
パラフィン紙に似ていますがwikipediaによると種類が異なり、パラフィン紙の多くはグラシンから作られているものが多いため混同しやすいそうです。
純粋にグラシンが使われているものは、文庫本のカバーや封筒の窓の紙として使われています。
セロハンテープについて
昨日のグラシンに引き続き、気球に使う主な素材、セロハンテープについてです。
セロハンテープでグラシンを貼り合わせて作るのですが、日常生活ではあり得ないペースでセロハンテープを使います。形にもよりますが、気球ひとつ作るのに10巻から30巻ほどの量を消費します。
主原料はパルプを使用していて、長期間の接着には向いていませんが、逆に自然に戻りやすい素材です。気球を作るのに手軽で貼り直しができ、また日常的な素材でもあるためセロハンテープを使っています。
紙とテープで最大30メートル近くのものが飛んで行くということも魅力に感じていることのひとつです。
セロハンテープでグラシンを貼り合わせて作るのですが、日常生活ではあり得ないペースでセロハンテープを使います。形にもよりますが、気球ひとつ作るのに10巻から30巻ほどの量を消費します。
主原料はパルプを使用していて、長期間の接着には向いていませんが、逆に自然に戻りやすい素材です。気球を作るのに手軽で貼り直しができ、また日常的な素材でもあるためセロハンテープを使っています。
紙とテープで最大30メートル近くのものが飛んで行くということも魅力に感じていることのひとつです。
セロハンテープからX線が発生する
昨日のセロハンテープを調べていくと、面白いことが出てきました。
真空状態でセロハンテープを毎秒3センチで剥がすと透視撮影が可能なX線が計測されたそうです。実験で結果的にできたことだそうですが、その原因は分かっていないそうです。
セロハンテープを真空で適切な速度で剥がしたときに発生するそうなので日常的には問題ないそうです。が、そのことをどうやって発見したのでしょう。
真空状態でセロハンテープを毎秒3センチで剥がすと透視撮影が可能なX線が計測されたそうです。実験で結果的にできたことだそうですが、その原因は分かっていないそうです。
セロハンテープを真空で適切な速度で剥がしたときに発生するそうなので日常的には問題ないそうです。が、そのことをどうやって発見したのでしょう。
グラシンとパラフィン紙
常に持ち歩くペン
5.6年前から常に持っているペンがある。三菱鉛筆の "uniball shigno" というボールペンだ。普通のボールペンに比べて、滑らかで引っかかりが無く、かといって出過ぎることがない非常に書き心地の良いペン。ヨーロッパに行ったときも、現地の人がこのボールペンの性能に感動していた。必ずといっていいほど僕の左後ろのポケットには入っている。
部屋がかなり汚くなってきたので少し片付けてみたところ、いたるところからこのボールペンが出てきた。
その数、全部で11本。替えの芯も入れると16本にもなる。きっともっとあると見渡すと、さらにもう1本でてきた。無くし癖があるのも否めないが、それ以上にこのペンでしか書けない自分の字があるから無くなるたびに増えていく。このペンに出会えたことで、これまでのプランが出てきたといっていいくらいだ。
部屋がかなり汚くなってきたので少し片付けてみたところ、いたるところからこのボールペンが出てきた。
その数、全部で11本。替えの芯も入れると16本にもなる。きっともっとあると見渡すと、さらにもう1本でてきた。無くし癖があるのも否めないが、それ以上にこのペンでしか書けない自分の字があるから無くなるたびに増えていく。このペンに出会えたことで、これまでのプランが出てきたといっていいくらいだ。