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セロハンテープについて

昨日のグラシンに引き続き、気球に使う主な素材、セロハンテープについてです。
セロハンテープでグラシンを貼り合わせて作るのですが、日常生活ではあり得ないペースでセロハンテープを使います。形にもよりますが、気球ひとつ作るのに10巻から30巻ほどの量を消費します。

主原料はパルプを使用していて、長期間の接着には向いていませんが、逆に自然に戻りやすい素材です。気球を作るのに手軽で貼り直しができ、また日常的な素材でもあるためセロハンテープを使っています。

紙とテープで最大30メートル近くのものが飛んで行くということも魅力に感じていることのひとつです。

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