リングをつくる
気球を飛ばしているとき、地上と気球をつないでいるのはロープですが、そのロープはリングという、気球の底部にある竹製の輪に結ばれています。
去年の『記憶の種』の立ち上げている写真です。数人で持っているのが、そのリングというもの。中学校で作る時間がないので海月のリングを家でつくりました。
まずはリングに付いた過去のグラシンを剥がします。ボンドで接着されているのでカッターで大雑把に削ぎ取っていきます。すると過去に作った気球の色が出てきました。
一番下の層にあった緑色の紙。間違いなくふくらむができて、最初に作った気球でしょう。思えばふくらむができてから5年以上が経ちます。時間の経過が素材から気付かされます。
リングの大きさに貼ったグラシンに穴をあけ。リングとグラシンをボンドで接着したあと、30センチほどのひし型に切ったグラシンで2重に補強。これが海月の底部に付きます。
去年の『記憶の種』の立ち上げている写真です。数人で持っているのが、そのリングというもの。中学校で作る時間がないので海月のリングを家でつくりました。
まずはリングに付いた過去のグラシンを剥がします。ボンドで接着されているのでカッターで大雑把に削ぎ取っていきます。すると過去に作った気球の色が出てきました。
一番下の層にあった緑色の紙。間違いなくふくらむができて、最初に作った気球でしょう。思えばふくらむができてから5年以上が経ちます。時間の経過が素材から気付かされます。
リングの大きさに貼ったグラシンに穴をあけ。リングとグラシンをボンドで接着したあと、30センチほどのひし型に切ったグラシンで2重に補強。これが海月の底部に付きます。