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スライサー

スライサーで指を切ってしまう人は多いようで、「スライサー ゆ」と検索に打ち込んだだけで
「スライサー 指」
「スライサー 指ガード」
「スライサー 指 止血」
「スライサー 指 切った」
などの予測ワードが出てきます。

スライサーを使うときには必ず指ガードを使うようにしましょう。

魔法のような絆創膏

一昨日切ってしまった中指ですが、これを機に今まで試したことがない絆創膏を貼ってみることにしました。

キズパワーパッドというジョンソン・エンド・ジョンソンのバンドエイドの種類です。貼るだけで自然治癒能力を高めて傷を早く治すという魔法のような絆創膏です。
封を開けると今までのものとはちょっと違う感じ。粘着面の中央にガーゼがあるのではなく、粘着面があるだけ。そこに傷口を直接貼ります。

貼ってしばらく経つと傷の部分がプニプニと膨れてきます。このプニプニ感が傷を早く治し、痛みを軽減させる効果があるらしいです。

どのくらいで治るのでしょうか。。

キズパワーパッドの効力

今月1日にスライサーで切った中指ですが、その後キズパワーパッドを貼っていると確実に治ってきているのが分かります。確かにキズパワー効いてます。5日間でカットしてしまった面積の1/3ほどが治ったようにも見えます。キズパワーパッドは最大5日間まで貼りっぱなしで大丈夫。しかもお風呂にも入っていいというところも優れたところでしょうか。

中指完治!

今月1日にスライサーで切ったの中指ですが、20日間でようやく完治しました。「こんな面積が無くなってしまって戻るのか?」と、切ったときには思っていましたが見事に再生です。

2010_3_20.jpg

これと似たような話を漫画家の岩明均が『寄生獣』のあとがきで語っています。

『寄生獣』を描き終え岩明均が友達と飲んでいたところ、ナイフで遊んでいたら指を切り落としたという。ペーパータオルで指を押さえ救急車で病院に。切り落とした指の欠片はレモンの種ほどで、本人曰く、指がもとに戻らないのを覚悟したそうです。レモンの種というと4.5mmでしょうか。しかし、時間が経つと肉がモリモリ再生してきて、指紋まで復活したそうです。

身をもって生命の力を感じた岩明均は、「まさに生かされ、生きている」と言っています。

戻れ戻れと意識的に命令をしていないのに、勝手に戻っていくのも不思議だけど、膨らみすぎずにちょうどいいところで再生を止めてくれるというのも、改めて考えると驚異です。

アクセス解析

まさに年度末です。去年12月からほとんど毎日のペースでブログを書いてみましたが、その甲斐あってかこのホームページを訪れるアクセス数も少しですが増えてきました。

アクセス解析を見ると、検索ワードが20位まで表示されています。
2010年になってからどんな言葉が上位に来ているかというと。。

1月 1位:デイダラボッチ
   2位:もののけ姫 デイダラボッチ
   3位:脳波 おもちゃ

2月 1位:もののけ姫 デイダラボッチ
   2位:デイダラボッチ
   3位:プロパンガス レンタル

3月 1位:ふくらむ
   2位:ふくらむ 気球
   3位:風船


デイダラボッチ多すぎ。。そんなに検索される言葉なのでしょうか。
たしかにテレビで放映されていた時期なのですが、ちょっと悲しいような。。

ブルーシートとギックリ腰

昨日ブルーシートを雑巾で拭きましたが、その直後から腰にイヤな痛みが。。
はじめはちょっと痛いくらいでしたが、だんだんと痛みが強くなって体が硬くなっていく感覚になり、歩くだけで痛みが走るようになってしまいました。

これは間違いなくギックリ腰です。

ギックリ腰は土下座をするように腰を伸ばして、安静に休むというのがよいそうです。

実は3年前にも同じ痛みで、もっとひどい症状になったことがあります。
そのとき初めてギックリ腰になりました。何の痛みか分からず、骨を引っ張ったら治るのではないかと思い、鉄棒にぶら下がって友達に足を引っ張ってもらったり、腰をひねったりと、今思えば最悪なことをやっていました。それが原因なのか、歩けなくなるほどひどい状態でした。

今回のは前回ほどにはならずに済みそうです。

ちょっと不思議なのは、前回も今回もブルーシートを拭いていたときに腰を痛めたことです。腰に悪い姿勢になっているのだろうか。
次のブルーシート拭きが怖いな。

映像編集後記

今回撮影と編集を担当しましたが、その感想を色々と書きたいと思います。

今までふくらむでは何回か企画を行っているわけですが、後で説明するための資料と
いうと写真や文章になってしまい、映像で残るのはフライトの映像のみという状態が
続いていました。
映像の内容等々には課題が多かったにしろ、映像として形に残すという目的については
何とか達成できたのではないでしょうか。

映像にまとめる難しさ
企画の内容をあまり映像に盛り込んでいません。
本来はそこを盛り込んでこその映像なのですが、ありのままの映像をつなぐことは
できても、形のない言語を映像化するのはとても難しく、纏め切れずに断念しました。
その辺りは今後勉強してみようかと思ってます。

技術的な部分
どうも元画像から考えると最終的な映像が粗い感じに仕上がってしまうのが不満です。
YouTubeの映像もHD画像でアップロードしてあってもぼやけた感じがしています。

あと、データ量が多くてキツイです。毎年の映像を貯めこもうとすると資金的な部分で
厳しい部分があります。

ちなみに、発表会を撮影した映像も手元にあり、これもまとめてDVDにするのですが、
これまた色々と大変でした。

DVDを作る

相変わらず映像編集やってます。

といっても、映像編集の基本的な流れは把握したのでそう時間はかからないですが、
DVDにするとなると勝手が違ってきます。
正確にはDVD Videoです。
ソフトにお任せならそう手間ではないです。
でも、なるべく綺麗な映像にしようと考えていくと色々と手間がかかっていきます。
そして、エンコードという映像をDVDの規格に合わせた記録方式に変換する作業は
2時間の映像で12時間もかかってしまいます。(やり方次第ですけど。)
エンコード作業中は寝てるか出かけているのでいいんですが、とはいえ設定を失敗すると
それまでの時間が丸々無駄になるので始めるときは慎重になります。

普段はMacBookで満足していますが、こういう時はもう少し上位のパソコンが欲しく
なります。