プリンターでトレペに印刷する方法(設定編)
ふくらむの名刺はトレーシングペーパーに染料インクジェットプリンターで事あるごとに手作りしてきた。
外注しても値段はそれほど変わらないのだけど、インクジェットのにじみ方が気に入っている。
新しいプリンタEPSONのEP-802Aでトレペに印刷してみると、使われるインク量が多いせいか、にじみすぎて文字がつぶれてしまう。プリンタ用のトレペを使うとにじまないみたいだけど、にじまなさすぎるのも物足りない。
印刷設定でにじみがかなり違うけど、説明書にもトレペの設定は書かれてない。
結局どれが一番いいんだろう。
そこで、、
印刷設定を全部のモードでトレペにプリントしてみた。
※1・プリンタはEPSON EP-802Aを使用しました。
※2・紙はダブルトレペを使用しました。
※3・数字と「fukuramu.org」は8pt、「Kobayashi」は10pt です。
全体を見ると、どの種類の用紙でも「推奨設定」モードの「きれい」が比較的シャープ。
結論!
一番クリアに見えるのは、
用紙種類を「郵便光沢ハガキ」にして、「推奨設定」モードの「きれい」
だった。
ちなみに、最もにじみが無いのは「エコノミー」設定と「高速ドラフト」だったが、とっても薄くしかプリントされない。
違った設定でプリントしてみると、同じ用紙種類でもだいぶ違った状態になる。見えないところでなんか色々やってるんだね。
※追伸
普通紙の情報を忘れていました。用紙種類「普通紙」で「きれい」モードでプリントしてみると、やはり「郵便光沢ハガキ」で「きれい」モードの方がきれいに印刷されました。
外注しても値段はそれほど変わらないのだけど、インクジェットのにじみ方が気に入っている。
新しいプリンタEPSONのEP-802Aでトレペに印刷してみると、使われるインク量が多いせいか、にじみすぎて文字がつぶれてしまう。プリンタ用のトレペを使うとにじまないみたいだけど、にじまなさすぎるのも物足りない。
印刷設定でにじみがかなり違うけど、説明書にもトレペの設定は書かれてない。
結局どれが一番いいんだろう。
そこで、、
印刷設定を全部のモードでトレペにプリントしてみた。
※1・プリンタはEPSON EP-802Aを使用しました。
※2・紙はダブルトレペを使用しました。
※3・数字と「fukuramu.org」は8pt、「Kobayashi」は10pt です。
全体を見ると、どの種類の用紙でも「推奨設定」モードの「きれい」が比較的シャープ。
結論!
一番クリアに見えるのは、
用紙種類を「郵便光沢ハガキ」にして、「推奨設定」モードの「きれい」
だった。
ちなみに、最もにじみが無いのは「エコノミー」設定と「高速ドラフト」だったが、とっても薄くしかプリントされない。
違った設定でプリントしてみると、同じ用紙種類でもだいぶ違った状態になる。見えないところでなんか色々やってるんだね。
※追伸
普通紙の情報を忘れていました。用紙種類「普通紙」で「きれい」モードでプリントしてみると、やはり「郵便光沢ハガキ」で「きれい」モードの方がきれいに印刷されました。