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観覧者数

海月を見に来てくれた人の人数を見てみると、今年は80名に至らなかった。

ちなみに、2009年の『記憶の種』が約150名、2008年の『仔鯨』が250名以上。
ふくらむにはマネージメントする係はおらず、いつも制作に全力を注ぐので、どうしても告知が不十分になってしまう。もちろん、人が減っている理由は告知だけではないと思うが。今まで「広めていく」ということを全くしていなかったので、そろそろ考えた方がいいだろう。

.vob動画の変換

現在、先月の海月のビデオを編集しています。
2台のカメラで撮った映像を織り交ぜて、と思っているのですが、もらったデータの「.vob」がiMovieでは読み込めないようです。調べてみると、変換すると取り込めるということで試みてみました。

フリーの変換ソフト「bbDemux」「ffmpegX」「HandBrake」「MakeMKV」「MPEG Streamclip」「OpenShiiva」「iSquint」などで試してみましたが、どれもエラーや権利の問題が出てしまいます。唯一「MPEG Streamclip」で変換できたものの、音声が入らず。結局元データから読み取るのが確実なようです。

ということで、フライトの映像はしばしお待ちを。

海月の反省

海月がフライトしてから1ヶ月が過ぎ、ようやく反省会をしました。
初回の講座から考えると5ヶ月が経っているので、記録を見ながら経緯を振り返ります。

参加者がどのような気球を作るか考えて決定する、という今回一番の課題はなんとか成功しましたが、最初は10回の講座を予定から15回に延長したこと、そしてフライト時間が1時間半ほど延びてしまったことが反省点としてあげられました。

去年に比べると打ち合わせの回数が少なかったので、ふくらむの中でも共有されていないことが多々あったので、それが今後の改善すべきところです。

海月フライト映像

『海月』を飛ばしてから約4ヶ月が経ちました。
ようやく、フライトの映像をまとめました。

去年の10月から12月まで、中学生とどのような気球を作るか話し合って制作したものです。物語も中学生が創作し、その朗読に合わせてフライトしました。