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「はらぺこあおむし」の気球

母校の高校で気球を飛ばすということを聞き、見に行ってきました。

僕たちが高校生のときは、毎年、学園祭の後夜祭で気球を飛ばしていたのですが、ここ数年間は後継者がおらず途絶えていました。それが、今年になってまさかの復活。今回の気球の形はエリック・カールの絵本「はらぺこあおむし」です。天気が心配でしたが、ポツポツと降っていた雨も、後夜祭が始まると止んでくれました。気温は16℃ほど。無風で最高のコンディションです。

畳んだ状態ではこのくらいの大きさです。広げるとブルーシートに入り切らないほどになりました。

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手前にある茶色の筒状のものが、青虫が顔を出すリンゴのヘタです。奥のグレーの筒状が青虫の触覚。中にヘリウム風船が入っています。ヘタだけでこれほどの大きさです。

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送風機で空気を入れると、ゆっくりと膨らんでいきます。

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ある程度膨らんだ段階でバナーを入れます。熱せられた空気で少しずつ浮力がついてきました。

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立ち上がったときに「パツッ!!」と弾けたような音が。バーナー口付近が破けていたので大慌てで補修します。
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青虫の頭にも空気が入り、ようやく全貌が見えました。思いのほか巨大です。

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ロープを送っていくと青虫が浮上していきました。

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50メートルほど浮いたところで停止させます。今までになくすごい浮力で大勢でロープに飛びかかり必死に押さえました。

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形がほぼ球体ということもあって、非常に長い間浮かんでいました。あとで確認すると滞空時間は約14分。これは歴代でも1番長く浮遊した気球です。

これを作った高校生のほとんどは1年生だそうです。もちろん気球を作るのも初めて。大きく破けるkともなく素晴らしいフライトでした。

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