2010鳥人間コンテスト
昨年中止となった鳥人間コンテストが再開され、今晩放映があった。
去年は予算の見直しによって中止になってしまったが、ファン、視聴者からの問い合わせから再開が決定されたらしい。たしかにプラットホームの建設費やボート、ダイバーなどの金額を合わせると相当な額になりそう。ただ、中止になるほどなら、せめて夜のプラットホームのイルミネーションだけでもやめたほうがいいと思うのだが。。
それはさておき、
滑空機部門では毎年優勝を重ねている大木祥資パイロットの「みたか+もばらアドベンチャーグループ」。大会記録は出せなかったものの、いつもながらの安定した飛行で400メートル越え。「みたか+もばら」のホームページに飛ばし方まで掲載するほど余裕がある。
個人的にいつも気になるのが福森啓太パイロットの「チームハマハマ」。1998年には優勝もしたチームだが、最近では二人乗りや羽ばたき飛行機を作るなど、独創性が高い。あれだけの制作、パイロット技術を持っているなら普通に作ったらもっと記録をのばせるんじゃないかと思うのだが、ユニークな機体に突っ走っている。しかもそれでいて、それなりの飛行距離を出せるのだからカッコいい。
かつてはコミックエントリー部門や、チャレンジ部門があり、設計の知識を持たない人も参加できる余地があったが、今では記録のみを競う機体に絞られつつある。そうした中で記録以外の挑戦をしているハマハマに注目してしまう。
(もちろん長距離の記録も目指しているのだと思うが)
去年は予算の見直しによって中止になってしまったが、ファン、視聴者からの問い合わせから再開が決定されたらしい。たしかにプラットホームの建設費やボート、ダイバーなどの金額を合わせると相当な額になりそう。ただ、中止になるほどなら、せめて夜のプラットホームのイルミネーションだけでもやめたほうがいいと思うのだが。。
それはさておき、
滑空機部門では毎年優勝を重ねている大木祥資パイロットの「みたか+もばらアドベンチャーグループ」。大会記録は出せなかったものの、いつもながらの安定した飛行で400メートル越え。「みたか+もばら」のホームページに飛ばし方まで掲載するほど余裕がある。
個人的にいつも気になるのが福森啓太パイロットの「チームハマハマ」。1998年には優勝もしたチームだが、最近では二人乗りや羽ばたき飛行機を作るなど、独創性が高い。あれだけの制作、パイロット技術を持っているなら普通に作ったらもっと記録をのばせるんじゃないかと思うのだが、ユニークな機体に突っ走っている。しかもそれでいて、それなりの飛行距離を出せるのだからカッコいい。
かつてはコミックエントリー部門や、チャレンジ部門があり、設計の知識を持たない人も参加できる余地があったが、今では記録のみを競う機体に絞られつつある。そうした中で記録以外の挑戦をしているハマハマに注目してしまう。
(もちろん長距離の記録も目指しているのだと思うが)
コメント
コメントフォーム