沖縄にいく6 - 玉泉洞 -
一項目ずつ書いていたので早くも沖縄6です。
沖縄に来て戦時中に避難場所だったガマを巡ってきましたが、ガイドブックに載っている玉泉洞という鍾乳洞に行ってみることに。おきなわワールドという観光地の一施設となっています。観光客が歩ける部分も約900メートルという巨大な鍾乳洞ですが、洞窟全体では5キロメートルにもなるそうです。
スタッフにチケットをわたすと、いきなり記念写真を撮られます。そして階段を下っていくと洞窟の中へ。するとすぐに大きな空間に包まれます。
見渡す限り鍾乳石独特の突起が上下ともに無数に伸びています。洞内の鍾乳石の数は100万本以上だそうです。通路は金属で作られた渡り廊下。洞窟内は年間通して20度に保たれ、夏は涼しく冬は暖かい気温。
その気温のせいもあってか、ウナギ、魚、コウモリ、昆虫、エビなどの生物も生息しているそうです。ウナギはともかく、魚、コウモリ、ゴキブリは見ることができました。
とにかく非常に長い距離のため、ところどころに東屋のような休憩所が設けられていました。残念だったのが人が通るために通路上の鍾乳石がバッサリと切られていたこと。1センチ伸びるのに30年かかるそうです。3センチで約100年。なんともったいないと思ってしまうのですが、鍾乳石から言わせれば、勝手に伸びたものなので「もったいない」と思うのは、切断することと同様に、それもまた人間のエゴなのかもしれませんが。
沖縄に来て戦時中に避難場所だったガマを巡ってきましたが、ガイドブックに載っている玉泉洞という鍾乳洞に行ってみることに。おきなわワールドという観光地の一施設となっています。観光客が歩ける部分も約900メートルという巨大な鍾乳洞ですが、洞窟全体では5キロメートルにもなるそうです。
スタッフにチケットをわたすと、いきなり記念写真を撮られます。そして階段を下っていくと洞窟の中へ。するとすぐに大きな空間に包まれます。
見渡す限り鍾乳石独特の突起が上下ともに無数に伸びています。洞内の鍾乳石の数は100万本以上だそうです。通路は金属で作られた渡り廊下。洞窟内は年間通して20度に保たれ、夏は涼しく冬は暖かい気温。
その気温のせいもあってか、ウナギ、魚、コウモリ、昆虫、エビなどの生物も生息しているそうです。ウナギはともかく、魚、コウモリ、ゴキブリは見ることができました。
とにかく非常に長い距離のため、ところどころに東屋のような休憩所が設けられていました。残念だったのが人が通るために通路上の鍾乳石がバッサリと切られていたこと。1センチ伸びるのに30年かかるそうです。3センチで約100年。なんともったいないと思ってしまうのですが、鍾乳石から言わせれば、勝手に伸びたものなので「もったいない」と思うのは、切断することと同様に、それもまた人間のエゴなのかもしれませんが。
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