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そろそろ出港?

5月の制作から、およそ3ヶ月が経ち、11月頃に中学生と飛ばす気球をぼちぼち考え始める。毎年、気球を中学生とつくることは2007年から続いているが、終えるごとに新しい発見と達成感と、完成点が浮き彫りになる。

去年までの2年間は、中学生が企画から考えていた。とくに去年に感じた、大きな枠組みはふくらむで決めたほうが中学生が参加しやすい、ということも否めない。

本当は、中学生が勝手に企画を考え、つくりたいものをつくることが理想ではあるのだが、それを一方的に決めて、促すことは、中学生に対して圧力を与えていることになる。

では、その大きな枠組みをどうするか。
メンバーと話しながら、これまでにも挙げられ実行されなかった案、「船」というキーワードが挙がる。

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