富山・南砺ふくみつ雪あかり祭り道具集
富山で使われていた道具をまとめました。
『ジェットヒーター』
紙風船に熱風を入れるヒーターです。超強力なドライヤーのようなもの。約35000カロリーの熱出力で1台20万円ほどするそうです。炎は出ず、熱風だけ出します。
『紙』
触った感じは障子紙で、それらを2センチほど重ねて糊で接着してありました。この紙で幅3メートル、高さ6メートルの直方体を作ります。
『バーナー』
キャンプ用のガスシリンダーと、らせん状のバーナーを組み合わせてあります。らせん状のバーナーは、おそらく草焼き用のもので、液体のガスを炎の熱で気化させて強力にしています。アルミでできたフレームは手作りでした。ガスの重さが約600グラムが4つで2.4キログラム。全体で4キロほどはあると思います。
『ワイヤー』
ホースリールに、太さ1mほどのコーティングされたワイヤーが巻かれています。バーナーにこのワイヤーの先端をつなぎ、ワイヤーを送り出したり、巻き取ったりすることで、紙風船の上昇と降下をしています。
『リング』
紙風船に熱風やバーナーの炎を入れるための開口部に使われる円形の輪です。素材はふくらむと同じように竹でした。しかし、丈夫なもので、幅5センチ、厚さ1センチほどもあります。これだけでも結構重そう。
『風見鶏』
2カ所に設置されていました。これがクルクル回って風の強さを示していました。
『テープ』
破けたところを補修するためのテープです。白の養生テープを使っていました。
ふくらむが使っているものと、大差ありませんが、細部で微妙な違いがあります。
秋田の上桧木内紙風船上げでも感じましたが、ちょっとしたところに、それぞれの工夫があります。
『ジェットヒーター』
紙風船に熱風を入れるヒーターです。超強力なドライヤーのようなもの。約35000カロリーの熱出力で1台20万円ほどするそうです。炎は出ず、熱風だけ出します。
『紙』
触った感じは障子紙で、それらを2センチほど重ねて糊で接着してありました。この紙で幅3メートル、高さ6メートルの直方体を作ります。
『バーナー』
キャンプ用のガスシリンダーと、らせん状のバーナーを組み合わせてあります。らせん状のバーナーは、おそらく草焼き用のもので、液体のガスを炎の熱で気化させて強力にしています。アルミでできたフレームは手作りでした。ガスの重さが約600グラムが4つで2.4キログラム。全体で4キロほどはあると思います。
『ワイヤー』
ホースリールに、太さ1mほどのコーティングされたワイヤーが巻かれています。バーナーにこのワイヤーの先端をつなぎ、ワイヤーを送り出したり、巻き取ったりすることで、紙風船の上昇と降下をしています。
『リング』
紙風船に熱風やバーナーの炎を入れるための開口部に使われる円形の輪です。素材はふくらむと同じように竹でした。しかし、丈夫なもので、幅5センチ、厚さ1センチほどもあります。これだけでも結構重そう。
『風見鶏』
2カ所に設置されていました。これがクルクル回って風の強さを示していました。
『テープ』
破けたところを補修するためのテープです。白の養生テープを使っていました。
ふくらむが使っているものと、大差ありませんが、細部で微妙な違いがあります。
秋田の上桧木内紙風船上げでも感じましたが、ちょっとしたところに、それぞれの工夫があります。
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