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孤立部族

ナショナルジオグラフィック ニュース
新たな写真が公開、アマゾン孤立部族


2008年に発表された、外部との接触を持たないアマゾンの部族の新しい写真が公表されました。
ブラジル政府は「彼らに接触しない」という方針で、今後も年1回の上空からの調査を行うということなので、外部との距離は保たれるそうです。

この民族から見たら航空機はどのように見えるんだろう。人工と自然という概念が無いなら巨大な鳥のように思うかもしれません。弓でも落とすことができない強靭な鳥、もしくは謎めいた物体として捉えられるでしょう。


例えば、、、

アマゾンの奥地で生活する部族の子どもが、空に浮かぶ大きな物体を見る。子どもはそのことを長老に話すと、「そんなものがあるものか。」と非難されてしまった。しかし、その後、部族全員が空を飛ぶ物体の存在を確認し、長老もその存在を認めざるを得なくなった。いつもその飛行物体は、姿を表すことがあっても何もせずに帰っていく。

一方、この部族の写真がネット上で出回った、とある先進国では、この部族の真偽が問われた。「昔に流行ったネタだろう」「ユーマのような作り話だ」「UFOのほうが未確認と言っているだけ、まだマシだ」と。

またその空の上では、遠い星から来た住民が、多種類の生命体が生存する星を発見した。彼らは干渉することなく、定期的にその生命体の観察をしにやってくる。自らの星に帰り、新たな宇宙生命体の発見を発表すると、そんな話はでっち上げだと非難されることとなった。

アマゾンの子どもはまた新たな飛行物体を目にした。今までの物とは違い、鳥のような翼はなく静かに空を飛んでいる。子どもは、また長老に報告する。すると長老は「あちらさんも色んなもんがおるじゃろ」と一言言った。


そんな作り話を想像してしまいます。

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