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再び携帯電話について

昨日の携帯電話について引き続き。

携帯電話をアメリカではcell phoneと呼ぶ。
cellとはCellularからきており、Cellularとは「細胞状の」とか「目の細かい」という意味。要するに基地局から区分けされた通話システムを名称にしている。

では中国語ではなんだろうか。
中国語では携帯電話のことを「手机」と書く。「机」は「機」の略字なので「手の機械」という意だが、片手で様々なアプリケーションが使えるiPhonを見ると、家具の「机」という意味だとしても納得できる。

また中国では、携帯電話が普及する以前は「机」は「飛行機」の意味で使われることが多かったそうだ。例えば空港は「飞机场」と書かれる。平たく言うなら「飛ぶ機械の場」という具合だ。それが携帯電話に取って変わってきているというと、「机」という字は、時代の中で重要な機械に付けられているのかもしれない。

手塚治虫の鉄腕アトムは途中で真空管からトランジスタに変わったが、最後まで黒電話を使っていた。手塚治虫も携帯電話がこんなに普及するとは思わなかったのだろうか。

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