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テープのクモの巣

ふくらむが紙気球を作るうえで欠かせないものが紙とテープ。
テープは紙と紙とを貼り合わせる用途の他に、浮力や紙にかかる張力を支える役割もしていあます。

そのテープをつかってクモの巣のような作品を作った人がいるそうです。

ギガジン
テープ製だけど人が乗ることもできる巨大なクモの巣アート

45kg分のテープを使用したらしい。どのようなテープなのか分かりませんが、セロハンテープより幅の広い梱包用テープを使っているように見えます。人がテープの上に乗り、中空の空間に入ることができるそうです。


まったく作風は違いますが、日本にもセロテープを使って作品を制作している瀬畑亮というアーティストがいます。
芯材を使用せず、セロテープだけで立体や平面作品を作っています。

瀬畑亮 セロテープアート(R)

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