またまたブルーシートを洗う
今日もまた、ブルーシートを洗いました。
このGWは天気が良かったので毎日のようにブルーシートと向かい合ってます。
洗うといっても、以前ブログにも書いたように、濡れた雑巾で汚れを拭き取るのが一番効率的にきれいにできます。ブルーシートも大きなものなので畳みながらの作業が続きます。暑い日だとこれが結構な重労働。一般的にブルーシートは洗って再利用するものなのだろうか。検索してみてもあまり出てきません。
そもそも、ブルーシートって何に使われているんだろう。思いつくものをちょっと挙げてみると。。
・祭りなどのイベントの床など
・建設現場の養生
・お花見などのレジャーシートとして
・キャンプなどで大型テントの天井または床に
・事件が起きた場合の目隠しに
他にも思い出深いのは、かつて上野公園に住んでいたホームレスの人たちが、段ボールとブルーシートで器用に家を作っていました。(今はその風景も見られなくなってしまった)
まぁ、再利用される場合もあると思うのですが、きれいにしてから再度使うものというものでは無さそうです。
ふくらむが使う用途としては、紙が破れないように、また汚れないように床に敷くことです。でも、なんで毎回きれいにしているんだろう。ブルーシートが汚くてもあまり困ることもなさそうです。紙が多少汚れることを気にしなければシートに含まれた砂などを払う程度でよいはずです。
ブルーシートが汚いと土足禁止にする必要が薄れ、紙が靴で踏まれてしまうのは想像できます。そのような紙のデリケートさを大切にするということもあるのですが、それと同等に、来てもらった子どもになるべくきれいな状態で参加できるように、というおもてなしの気持ちもあるんじゃないかな。ブルーシートを拭きながらそんなどこに行くわけでもないことを考えてしまいました。
コメント
コメントフォーム