10年ぶりの人型
振り返ると、人の形をした気球を作るのは、ふくらむとして活動してから初めてのことになる。
最後に人型を作ったのは、ふくらむ結成のきっかけとなった、2003年の『アトム気球プロジェクト』。アトムの誕生日にアトムの気球を作って祝おうというプロジェクトで、27メートルのアトムを制作した。
企画が立ち上がってからフライトまで、わずか1ヶ月という大忙しのスケジュールだった。通常、設計は制作が始まる前までに終わらせなければならないが、すぐに作業が始まったため、制作をしている傍ら設計をしていた。今になって思い出すと、成功したことが奇跡的に思う。
ふくらむの気球は複雑な形を作っていないため、今回の企画は10年ぶりの複雑な形となる。
最後に人型を作ったのは、ふくらむ結成のきっかけとなった、2003年の『アトム気球プロジェクト』。アトムの誕生日にアトムの気球を作って祝おうというプロジェクトで、27メートルのアトムを制作した。
企画が立ち上がってからフライトまで、わずか1ヶ月という大忙しのスケジュールだった。通常、設計は制作が始まる前までに終わらせなければならないが、すぐに作業が始まったため、制作をしている傍ら設計をしていた。今になって思い出すと、成功したことが奇跡的に思う。
ふくらむの気球は複雑な形を作っていないため、今回の企画は10年ぶりの複雑な形となる。
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