ヘリウムの危機
ヘリウムガス:供給不足で風船販売中止 産業に影響拡大も
ふくらむでも、ようやく来春の3月に飛ばす気球も「春を蒔く人」というテーマが決まったところ。つぼみを抱いた人が空に浮き上がり、つぼみから「春」に見立てた風船が放たれるというアイディアがやっと見えてきたのに、このままヘリウムの入手が困難だと、春が蒔けなくなってしまう。
2009年に飛ばした『記憶の種』のときにお世話になった「夢ふうせん」というヘリウムガス、バルーンアートを扱っている会社も、現在ヘリウムは在庫がないようだ。
うーん、どうしよう。
ヘリウムガスが世界的な供給不足に陥っている。世界生産の7割超を握る米国で大規模ガス田の設備トラブルが相次ぎ、供給量が急減したためだ。
東京ディズニーランドも初めてヘリウム風船の販売中止に追い込まれ、風船を使ったイベント演出は当面できないと言われているそうだ。
ふくらむでも、ようやく来春の3月に飛ばす気球も「春を蒔く人」というテーマが決まったところ。つぼみを抱いた人が空に浮き上がり、つぼみから「春」に見立てた風船が放たれるというアイディアがやっと見えてきたのに、このままヘリウムの入手が困難だと、春が蒔けなくなってしまう。
2009年に飛ばした『記憶の種』のときにお世話になった「夢ふうせん」というヘリウムガス、バルーンアートを扱っている会社も、現在ヘリウムは在庫がないようだ。
うーん、どうしよう。
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