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『春を蒔く人』ふくらむミーティング2

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今月9日にミーティングをし、『春を蒔く人』の解釈が各々で違うことから、自分が想像する『春を蒔く人』を粘土で作り改めてミーティングをすることになりました。

そして持参された模型たちがこれら

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左の模型の人物像は、体に春夏秋冬を持っていて、季節を作っている人。1年中役割がある。

中央の模型の人物像は、冬になると死を迎え春になると再生される、言わば生命の象徴のような存在。

右の模型の人物像は、「春を蒔く人」というより「春を暖める人」。卵のようなものを持っていて卵を孵らすために、自分の体温を与えるような存在。

また、「春を蒔く人」は黒子のような存在で、春を包んでいるつぼみが主体であると捉えているから、人型はビニールで作り、つぼみだけ色とりどりのイメージという意見もあります。

それぞれ違ったイメージを持っていて、各自が想像している形もはっきりしました。が、問題はこれら違ったものをどうやって一つに決めるかということです。

誰かが「他のアイディアを潰しても自分の案を進めたい!」ということもなく、かと言って、どの案も誰もが一致して面白い、つまらないというものもありません。

悩んだあげく、そもそも参加者である小中学生の意見を聞く必要があるので、来年の最初の制作で、これらの模型を持っていき、また参加者が作った粘土の模型も一緒に見ながら決めることにしました。
2013年3月『こぼれでる春』 | comments (0)

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