ビニールは0.02ミリ厚がよさそうだ
今月13日にフライトした『色+色』は円柱状の上面と底面にビニールを用いた。過去の気球、『海月』『たまご』そして今年3月に飛ばした『かげから』にもビニールが使われている。しかし、『たまご』と『かげから』は飛行時間が非常に少なかった。(『海月』は体積が大きかったため、滞空時間は紙製と同様だった)
しかし今回はバーナーを入れるとすぐに立ち上がり、充分な浮力を得られた。これまでの0.05ミリ厚のビニールから、0.02ミリ厚にしたことで重さが半分以下になったことが大きいと思う。そして補強次第では強度的にも問題がなかった。これからビニールを使うときには0.02ミリがよさそうだ。
しかし今回はバーナーを入れるとすぐに立ち上がり、充分な浮力を得られた。これまでの0.05ミリ厚のビニールから、0.02ミリ厚にしたことで重さが半分以下になったことが大きいと思う。そして補強次第では強度的にも問題がなかった。これからビニールを使うときには0.02ミリがよさそうだ。
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