金環日蝕を見る2
金環日蝕を見に、どこかに行こうと思っていたのですが、6時半から太陽が欠け始めることを聞き、家のベランダに布団を敷いて見ることにしました。
天気はうっすらと雲がかかっているほど。なんとか太陽の形は確認できます。
カメラに付けるフィルタがなかったので、暗いポジフィルムを当てながら撮影。雲がかかっていることで太陽の周囲が虹色に見えました。
そしてほぼリングになった状態。
近くにある小学校からは「おお!!スゲー!!!」と小学生の元気な声が聞こえました。日蝕を察知してか、数羽のツバメも鳴きながらヒュンヒュン飛んでいます。
急速に気温も下がり、肌寒さを感じるほど。眼鏡をかけずに太陽をちょっと見てみると普段より眩しい気がします。空の青さが鈍くなり地上近くの空は明らかに暗くなっていました。
ほんの一瞬でしたが、太陽がはっきりと出ているにも関わらず、こんなにも風景が変わってしまうことに驚きました。いつもの太陽にいつもの月が重なっただけなのに、全く違ったものに見えます。
天気はうっすらと雲がかかっているほど。なんとか太陽の形は確認できます。
カメラに付けるフィルタがなかったので、暗いポジフィルムを当てながら撮影。雲がかかっていることで太陽の周囲が虹色に見えました。
そしてほぼリングになった状態。
近くにある小学校からは「おお!!スゲー!!!」と小学生の元気な声が聞こえました。日蝕を察知してか、数羽のツバメも鳴きながらヒュンヒュン飛んでいます。
急速に気温も下がり、肌寒さを感じるほど。眼鏡をかけずに太陽をちょっと見てみると普段より眩しい気がします。空の青さが鈍くなり地上近くの空は明らかに暗くなっていました。
ほんの一瞬でしたが、太陽がはっきりと出ているにも関わらず、こんなにも風景が変わってしまうことに驚きました。いつもの太陽にいつもの月が重なっただけなのに、全く違ったものに見えます。
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