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新しい設計方法

いつも気球の設計は、スケッチをしたあと、3面図を描き、パソコンに数値を入れて展開している。
このやり方だと、ワイヤリングの長さも正確に出せ、万が一、形を部分的に修正することもできる。

しかし、パソコンのアプリケーションを持っている者しかできず、できあがった気球の形も、何か「固さ」が残ってしまう。

誰にでもできる設計のやり方を考えてみた。
粘度で形をつくり、石膏で形を固定し、濡らした紙を張りつけてカッターで展開。

今までやったことのない設計方法だが、これなら誰でも感覚的にできるのではないかと思う。

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