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イチゴのつぶつぶの数

昨日、イチゴの表面のつぶつぶと、雌しべの関係性について触れましたが、実際のところどれくらいの数なのだろうと疑問に思い、イチゴの種(ではないけれど)の数を数えてみました。

3センチほどの熟したイチゴの表面からつぶつぶをひとつずつとり、数えていきます。

ポロッと取れるかと思いきや、カッターの先で突いてもなかなか取れません。つぶつぶから生える維管束という筋を切らないと外れなということが分かり、非常に細かい作業が続きます。

2011_5_17_01.jpg指先は真っ赤になり、赤い汁が手首まで垂れてきます。イチゴの種(ではないけれど)を数えていることを知らない人が見たら、完全にヤバい状況です。

2011_5_17_02.jpgそして、結果。

全部で197個ありました。

これから若い実のつぶつぶを数えてみます。

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