ソーラーバルーンの浮力
昨日の素材、黒の0.02ミリ厚のビニールで、直径7メートルの球体ソーラーバルーンを作ると想定して、だいたいの浮力を計算してみます。
直径7メートルの体積は約160立方メートルです。表面積は145平方メートルとなります。
球皮の重さは、ビニールの重さは1平方メートルで19gだったので145(平方メートル)×0.019(キログラム)で約2.8キログラムです。
温度の設定が日によるので難しいのですが、外気温23度としましょう。内部気温が30度まで上がったとすると、4.4キログラムの浮力が得られます。
この4.4キログラムから、ビニールの重さの2.8キログラム、その他、ロープやテープなど0.5キログラム(だとして)を引くと、だいたい1キログラムの力で上に引っ張られる計算になります。
直径7メートルの体積は約160立方メートルです。表面積は145平方メートルとなります。
球皮の重さは、ビニールの重さは1平方メートルで19gだったので145(平方メートル)×0.019(キログラム)で約2.8キログラムです。
温度の設定が日によるので難しいのですが、外気温23度としましょう。内部気温が30度まで上がったとすると、4.4キログラムの浮力が得られます。
この4.4キログラムから、ビニールの重さの2.8キログラム、その他、ロープやテープなど0.5キログラム(だとして)を引くと、だいたい1キログラムの力で上に引っ張られる計算になります。
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