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支援物資

地震が起きて48時間が経ち、時間とともに「被害が拡張して~」という言葉がニュースでも使われているが、被害のほとんどは地震後数時間のもので、被害情報が確認できたということだろう。

「被災者のためになにかできることは」と思うのだが、それがなかなか難しい。阪神淡路大震災のときには、古着が大量に送られ、そのほとんどがゴミになったという話もあるほど。また、郵送経路も確保できておらず、個人の支援物資は、かえって逆効果になることもあるという。物資が求められたとしても、やはりトイレットペーパー、紙おむつなどの消耗品がいいらしい。千羽鶴を折るようなことは、祈る行為だけに留めておいて、送らないほうがよさそうだ。できることと言ったらは、お金を募金するか、節電をするくらいだろうか。

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