でかいものを見にいく・まとめ
言い訳
ふくらむで「次、どんなのつくろうか?」という話になると高確率で「とにかくでかいのつくろうぜ!」と言い出すヤツが一人いる。場合によっては三人くらいに増える。
ここで言う「でかいの」というのは、「何か社会にインパクトを与えるようなでかいことをしでかしてやろう」というような意味では当然なく、単純に物理的にサイズの大きなものと言う意味だ。
今のところふくらむのつくったものの中では冒頭の写真の仔鯨が最大サイズで全長15m。今製作中の海月が上手いこといけばサイズの記録は超えるかなといったところ。
この「大きさ」と言うのは馬鹿にできないもので、「ただ大きい」と言うだけでわりと驚くことができる。ところが、大きさというのは、相対的な感覚で、分かりにくい例えをすると、蜜柑くらいの大きさの「金柑」はデカイと思うし同じ大きさでも「文旦」ならちっさいと思う。
そして、ふくらむでつくっているものは大抵の人にとって馴染みの薄いものなので、「デカイ」と思わせられるサイズというのがどれくらいからなのかがわからない。わからないから、世の中のでかいものをちょっと見てきました。
若干、強引な前フリですが、この記事はふくらむの活動とはほぼ関係なく、多分に個人的な趣味のものです。また、写真も大量にあるのでご注意ください。写真は見に行った順で並んでおり、古いものでは2004年のものです。現在とは様子の異なる可能性もあります。
では、「続きを読む」からどうぞ。
太陽の塔
訪問日:2005/08/15
所在地:大阪府吹田市千里 万博公園内
大きさ:高さ65m
「実際に見ると思ったより大きいよ」と言われて見に行ったら本当に思ったよりも大きかった。
背面にも顔があることはあまり知られていないが、実は地下内部にも顔がある。というか、あったが現在は行方不明らしい。
遠くから見ると間抜けな怪獣っぽくてちょとかわいい。
厳島神社の鳥居
訪問日:2005/11/26
所在地:広島県廿日市市宮島町1-1
大きさ:高さ16m
日本三景の一つ安芸の宮島。満潮時の方が美しいが干潮時にしか近くまで寄れない。
何時に行くかは悩ましいところです。
この島には鹿がやたらにいます。それと、「でかいしゃもじ」もありますが、不覚にも写真が無いです。
10分の1戦艦大和
訪問日:2005/11/26
所在地:広島県呉市宝町5-20
大きさ:全長26.3m
呉市海事歴史科学館内にある10分の1大和。小さいけどデカイ。そんな不思議な感想を持つ。
「戦艦」という感じです。
三菱重工業株式会社横浜製作所の風車
訪問日:2008/03/17
所在地:神奈川県横浜市金沢区幸浦1丁目8番1号
大きさ:全高117.5m/翼直径95m
日本一のサイズの風力発電用風車ですが、工場内にあるため近くまで行くことができません。
「三井アウトレットパーク横浜ベイサイド」からも眺めることが出来ますよ。
鎌倉の大仏の隣にある草鞋
訪問日:2008/03/17
所在地:神奈川県鎌倉市長谷4-2-28
大きさ:1.5mくらい?
鎌倉の高徳院にいったら忘れずに見ておきたいのが草鞋。
大仏さんがはけるくらいのサイズ。
ついでに大仏さんも見ておきましょう。
こちらは像高約11.3メートル(台座を含め高さ13.35メートル)。重量約121トンなんだそうですよ。
背中開きます。蒸れなくてよさそうです。
江ノ島展望灯台
訪問日:2008/03/17
所在地:神奈川県藤沢市江の島2丁目3番地
大きさ:全高59.8m(含避雷針)
日本初の「民間灯台」で、光到達距離は23.0海里 (46km) と「民間灯台」としては国内最大級。
高さは59.8mで海抜119.6mは「燈火灯台」では日本一の高さなんだとか。
カッコ書きが多いけど、色々すごいらしい江ノ島灯台ですが、なんだかパースがくるって見えるデザインが特徴でしょうか。
江ノ島の特徴としては、ネコとトリが沢山いることです。
来宮神社の大楠
訪問日:2008/03/18
所在地:静岡県熱海市西山町43-1
大きさ:樹高約20m 幹周り約24m 推定樹齢2000年以上
片側が枯れてしまっているのは残念だが、堂々とした姿。
幹のゴツゴツ具合もたいしたもの。
感性の豊かな人は何らかの意味を見出せそうな質感です。
若しくは、シミュラクラ現象で。
韮山反射炉
訪問日:2008/03/18
所在地:静岡県伊豆の国市中字鳴滝入268
大きさ:全高16m
幕末のころ、鉄製大砲を作るために建造された炉。
こんなものをつくっていたそうです。
松原公園花時計
訪問日:2008/03/18
所在地:静岡県伊豆市土肥松原公園
大きさ:直径31m 時針の長さ8.8m
ギネス認定世界一の花時計なのですが、いまいち大きさを実感できなかった。
「ふーん」と思って写真も適当に撮った感じのこの一枚しかありませんでした。
でも、同公園内の壊れた像は構図違いで10枚くらい撮ってました。
花時計を撮らなかったのはなんでだろう?単なる花壇と大差ないせいだろうか。花壇であればもっと大きなものがあるせいかも。
ドーンと70度ぐらい角度が付いていて立ち上がっていれば印象も違うのだろうと思う。
ちなみに、この公園の近くの土肥金山にも同じくギネス認定の250kgの金塊がありますが、こちらも「250kgの金」という以上の価値は感じませんでした。
大覚寺木千手観音
訪問日:2008/03/18
所在地:静岡県焼津市大覚寺1204
大きさ:像高4.2m
日本一のサイズの木造千手観音なんだそうです。
平成15年に本尊になったということなのでまだ新しいものです。
仏像に関しては造詣が深いわけではないので、特に何も言える事がありません。
「手を千本も彫るのは大変だったんだろうな~。」位のものです。もっとも、千本ないらしいですが。
蓬莱橋
訪問日:2008/03/18
所在地:静岡県島田市宝来町(大井川)
大きさ:橋の長さ897.4m
「世界一長い木造歩道橋」なんだそうです。工事中で渡れませんでしたが。記録のため、観光のためという感がありいまいちピンと来るものが無かったのですが、「まっすぐに伸びるていく風景」というのは好きです。
道の駅 おばあちゃん市 山岡のでかすぎる水車
訪問日:2008/03/18
所在地:岐阜県恵那市山岡町田代1565-169
大きさ:直径24m
印象的な名前の道の駅にある水車、到着したときには日が暮れていたので、暗闇の中でご対面。「観覧車か?」と言うような存在感がある。
日が昇るのを待ち、細部も確認しました。
この水車は一種のモニュメントで水車としての機能は無いのですが迫力はある。
ちなみに、直径は1m小さいですが、埼玉県寄居町にもでか水車はありますよ。
ドラゴン21
訪問日:2008/03/19
所在地:岐阜県瑞浪市釜戸町竜吟の滝入り口
大きさ:全高8m
車で走行中一度通り過ぎてから、Uターンして戻ってきたオブジェ。
製作には市民2,515人が参加したと言うプロジェクトなんだそうです。
臼田宇宙空間観測所
訪問日:2008/04/19
所在地:長野県佐久市上小田切大曲1831-6
大きさ:パラボラ径64m
山道を走っていると、山間からドーンとこんなものが見えてきます。
遠近感が狂ったかのような風景です。
これが、臼田宇宙空間観測所のパラボラアンテナです。あの、小惑星探査機「はやぶさ」との通信ににも使われていた優れものです。
裏側もかっこいい。
高岡大仏
訪問日:2008/05/05
所在地:富山県高岡市大手町11番29号大佛寺
大きさ:坐像の高さ 7.43m
日本に十ほどある日本三大大仏の1つです。
カーナビにしたがって目指すと背面から行き着いてしまいました。
この町には他にも鳥獣戯画なうさぎ君なども歩いています。
砺波チューリップ公園チューリップオブジェ
訪問日:2008/05/05
所在地:富山県砺波市中村100-1
大きさ:しらん
チューリップの季節に行くと、沢山のチューリップと沢山の人と沢山のチューリップの匂いと出会えます。
ハニベ岩窟院
訪問日:2008/06/28
所在地:石川県小松市立明寺町イ1番地
大きさ:高さ15m
世にも珍しい埋まった大仏さん、と言うわけではないです。
「岩窟」というだけあり、洞窟があり、FRP製の地獄めぐりも楽しめますよ。
大谷平和観音
訪問日:2008/08/15
所在地:栃木県宇都宮市大谷町1198
大きさ:像高27m
この辺りは風景も面白く近くの大谷石採石場跡も楽しめます。
世界平和太鼓
訪問日:2008/08/18
所在地:山梨県大月市笹子町吉久保26番地
大きさ:16尺くらい
三回くらい通り過ぎたことのある道で常々気になっていたいたものです。
世界一との事ですが、現在では記録は塗り替えられているかもしれません。
シロナガスクジラ骨格
訪問日:2008/09/22
所在地:和歌山県東牟婁郡太地町大字太地2934-2
大きさ:全長26m
冒頭の写真、「仔鯨」制作ために訪れた「太地町立くじらの博物館」にあるシロナガスクジラの骨格レプリカ標本。
肉が付いているほうがお好みの場合は、上野の科博へどうぞ。
那智の滝
訪問日:2008/09/23
所在地:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山飛瀧神社
大きさ:133m
熊野にある名瀑
日本一のおおだるま
訪問日:2008/10/13
所在地:静岡県伊豆市小下田463-1達磨寺
大きさ:像高5m
道に「日本一のおおだるま」ってかかげているのだけれど、達磨大師像って書いてくれないと例の赤いヤツを想像するよね!
常陸風土記の丘 デカイ獅子頭
訪問日:2009/03/11
所在地:茨城県石岡市染谷1646
大きさ:全高10m
公園内にポツンと立っている赤いやつ。
中にも入れます。
筑波山 ガマ洞窟
訪問日:2009/03/11
所在地:茨城県つくば市筑波山つつじヶ丘
大きさ:不明
そんなに大きくは無いけど、ガマの像としては大きいのではないでしょうか?
ガマの像自体、そう沢山はないのでしょうけど。
笠間達磨大師像
訪問日:2009/03/12
所在地:茨城県笠間市箱田2458
大きさ:不明
正確な大きさはわからないのですが、伊豆のやつよりデカイんじゃないかと踏んでいます。
くれふしの里古墳公園 はに丸タワー
訪問日:2009/03/12
所在地:茨城県東茨城郡内原町牛伏201
大きさ:全高17.3m
大串貝塚ふれあい公園 ダイダラボッチ
訪問日:2009/03/12
所在地:茨城県水戸市塩崎町1010
大きさ:全高15.25m
行った時間がまずく全景はどうやっても逆光でしか撮れませんでした。
巨人伝説は、それこそ日本中にあり、どこそこの池はなんとか坊の足跡だとか、あそこの山の凹んでいる部分はなんとか太郎が腰掛けたからだとか、山を動かしただの、湖を飲み干しただの、村のお調子者が言い始めたとしか思えないような逸話が山ほど伝わっています。
これは、最上川にあるつぶて石といわれる朝比奈三郎がぶん投げたと伝わる石です。
ちょっと大きなものを見せといて、さらに大きなものを想像させるという想像力系巨大物件ですね。
ラ・マシン クモロボット
ちょっと、今までと系統違いです。
横浜港開港150周年のラ・マシン、プレイベントの時の写真です。
がっしゃんがっしゃん動く姿は迫力満点でした。
スモーク炊いたり、炎がごーごーでたり、楽団のライブ演奏だったり、操縦者までもがカッコいい。
那須みろく大観音
訪問日:2009/05/19
所在地:栃木県那須郡那須町大字高久丙4-287
大きさ:全高23m
でかいものを探すとどうしても仏像系になってしまうのですよ。
田んぼ越しに見る仏像もなかなか乙なものです。
ラーメンロボットグレート
訪問日:2009/05/19
所在地:福島県岩瀬郡鏡石町岡ノ内107
大きさ:不明
一度紹介しているので多くは語りません。
仏像ではなく個人製作というレア度の高いものです。
ラーメンも旨い。
百尺観音
訪問日:2009/05/19
所在地:福島県相馬市日下石字高根沢686
大きさ:現在88尺(完成すれば118尺)
親子三代に渡り彫っている観音様資金難のため現在はストップしてしまっている。
鯨のカンズメ
訪問日:2009/05/20
所在地:宮城県石巻市魚町1丁目11-4
大きさ:不明
鯨一頭まるごと入っているに違いないんだ。
通常サイズも買えるので安心して欲しい。
東根の大ケヤキ
訪問日:2009/05/20
所在地:山形県東根市本丸南一丁目1番1号
大きさ:樹高28m 幹周り16m 推定樹齢約1500年
巨木系は、あんまり代わり映えが無いので今回は基本的に紹介していないのだが、東根小学校の敷地内にあるこのケヤキはとても立派なので、見る価値あると思います。
なお、巨木好きの方は、熊野や伊勢神宮や屋久島に行くと、そこいらの御神木クラスの木がボコボコ生えているのでおすすめです。並みの巨木好きだと、多すぎてウンザリして熱が冷めるかもしれませんが。
仙台大観音
訪問日:2009/05/21
所在地:宮城県仙台市泉区実沢字中山南31番地の36
大きさ:全高100m
牛久大仏に並ぶ、日本の巨大仏ですが、イマイチ知られていない気がします。
それにしても、観音様ってたいがい、若干の前のめりになっている気がするんですがなにか意味があるんでしょうか?
夜は、飛行機避けの赤ランプが必要なサイズです。
土津霊神之碑
訪問日:2009/05/21
所在地:福島県耶麻郡猪苗代町字見祢山1
大きさ:全高5.45m
土津神社(はにつじんじゃ)にある碑石としては日本最大のもの。
碑石に注目して生きて来なかったのでいかほどのものか分かりません。
ただ、土台の亀の表情は悪くない。
古代インド的宇宙観でもそうだが、亀とは何か重いものを支える運命にあるのだろうか。
世界一大きなプラネタリウム(予定)
訪問日:2010/09/03
所在地:愛知県名古屋市中区栄二丁目17番1号
大きさ:35m
名古屋市科学館で工事中の完成すれば世界最大のプラネタリウムです。
裏手から見ると、街中にでっかいタマがあって素敵な風景になっています。
鉄人28号
訪問日:2010/09/04
所在地:兵庫県神戸市長田区若松町6丁目3
大きさ:全高18m
ロケットパンチは無理らしい。
Zガンダム?
訪問日:2010/09/04
所在地:岡山県津山市宮尾563-1
大きさ:全高7m
一見Zガンダムなのだが、細部を見ると微妙に違う。Cマーク入りの由緒あるものなのだが……。
特筆すべき点は、脚部に油圧シリンダーが仕込んであり、歩けるらしいと言うこと。是非、歩いているところを見てみたい。
仁摩サンドミュージアム 砂時計
訪問日:2010/09/04
所在地:島根県大田市仁摩町天河内975
大きさ:全長5.2m 直径1m
ピラミッド型ミュージアム内に設置してある砂時計は上にあることもあり、若干見にくい。
そのために、ということでもないだろうけど、同サイズのものが地上にもおいてある。
ありがたいが、若干ありがたみがうせないだろうか?
ミュージアムは、そうとうの砂好きの人物が作ったとみえ、規模のわりに見ごたえがあります。砂好きな人にとっては。
国旗掲揚台
訪問日:2010/09/04
所在地:島根県出雲市大社町杵築東195
大きさ:全高47m
現在、遷宮準備中の出雲大社の国旗掲揚台。
そばは食わずに帰って来た。
出雲日御碕灯台
訪問日:2010/09/04
所在地:島根県出雲市大社町日御碕秋台原山1478
大きさ:全高43.65m
白が美しい石造りの灯台。
夕暮れに行くと日の光が白に映え、微妙な色合いの変化が楽しめます。
万華鏡「天の華」
訪問日:2010/09/05
所在地:滋賀県長浜市元浜町「感響フリーマーケットガーデン」
大きさ:全高9m
こう見えて万華鏡です。愛知県にも世界一を称する万華鏡はあるのですが、向こうは残念ながら撮影禁止です。
中から見るとこう。
しかし、これを否定するわけではないですが、万華鏡というのは小さな筒の中に無限の世界の広がりを見るところに醍醐味がある気がします。
悪くはないですが、驚き度、美しさでいうとごく普通の万華鏡の方が上だと、そう思いました。
また、この近くに長浜ラーメンのお店があります。
トンコツラーメンを食べながら「ん?長浜違いだよな。」なんて思いながら食べると良いと思います。
鋸山の大仏
訪問日:2010/09/06
所在地:千葉県安房郡鋸南町鋸山日本寺
大きさ:像高31m
この大仏さんを見にいく時には、はき慣れた歩きやすい靴で行くことを強くおすすめします。
そうとう、階段を上ることになります。
日本寺には、そのほかにも東海千五百羅漢などもあります。
明治の廃仏毀釈により一度はすべてが打ち壊されており、首が取れたままのものや、直っているものも首に継ぎ目があります。日本の近代宗教史を考えたり、考えなかったりしながら山を登っていくと、やがて、妙に日本離れした風景に出会えます。
鋸山の百尺観音
訪問日:2010/09/06
所在地:千葉県安房郡鋸南町鋸山日本寺
大きさ:高さ100尺
石切り場のような場所を抜けると壁に掘り込まれた観音様が現れます。
福島のヤツとはちがい、こちらの百尺観音は完成しています。
ただし、立体感には若干乏しい。
日本一の大香炉
訪問日:2010/09/06
所在地:茨城県牛久市久野町2083
大きさ:不明
日本一というならばそうなんでしょう。
牛久大仏
訪問日:2010/09/06
所在地:茨城県牛久市久野町2083
大きさ:像高100m
例のヤツ
まとめと反省と次回予告
駆け足にでかいものを紹介しましたが、巨木の大部分と城・ビルの全ては、カットしています。
理由は、「でかくて当たり前のものはでかく感じないから」。
むしろ、松本城、小田原城あたりは、「意外に小さいな」とすら感じます。名古屋城クラスで「まあこんなもんか」と思うくらい(但し、実物大シャチホコに乗って「わー、おっきい」と思う可能性はある)。
結局、一応の当初の目的である「どれくらいのサイズからデカイと思うか」不明なままとなります。
とりあえず、今回の「海月」は傘径が16mの全長が25mくらいになる予定。全長でいうと、実在するクラゲに負けている。
でも、いつか100mクラスのものを作りたいとは思うのだ。
反省というか、残念に思うのはちょと仏像系に偏りすぎたなと。
仏像以外のでかいものが少ないのが最大の理由なのだけど、「大きなカボチャ」とか、「おおきなナナフシ」とか、「庭で大きくなりすぎたキュウリ」とかをもっと見たかったとは思う。
今回の「でかいものを見にいく」は、大体5年分のまとめになりますが、次は、
■「沢山あるものを見にいく」
色鉛筆・狐・百穴・鳥居・石仏・動物・胎内・
■「不思議なものを見にいく」
虹の泉・青池・さざえ・養老・
■「地下にもぐる」
大谷・氷穴・
■「ご飯は作りたてが旨いが、工事は作りかけが面白い」
橋・高速・トンネル・
などを予定しています。
多分、5年とか10年先に。
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