ライブ
昨日の全体会議のあと、ふくらむのメンバー数人が集まり、今後の話をする。1週間後から中学生と作る予定なので急がなければならないが、「どんなことを行うか」ということか参加者と話し合うため、なかなか先が読みづらい。
これまではふくらむが大枠となる企画を考え、そこから参加者と話し制作へと進んでいたのだが、今回は制作と同じかそれ以上に、話し合う場をつくるということが要点になっていると思う。どのようにしたら参加者がワクワクするような話し合いになるのだろうか。
そのひとつとして、最初に訊ねる問いが重要になると考えている。
例えば、「何を作りたい?」と訊ねると、その解答の多くは形にこだわったものが多く挙がると予想できる。また、「気球に何を描きたい?」ときけば、描く図柄が挙がるだろう。ただし「どんなことしたい?」という問いだけでは範囲が大きすぎて答えづらいのも想像できる。
大学生の時に、教育実習で母校にお世話になったとき、印象深い話を聞いた。授業を考えるときに、授業中言うことを、台本を作るように一字一句、考える。それを何パターンも作り、準備する。そして、いざ授業になったら、それまで考えていたことと全く違った授業をライブで行う、というもの。
そんなことが、できるんだろうか。
これまではふくらむが大枠となる企画を考え、そこから参加者と話し制作へと進んでいたのだが、今回は制作と同じかそれ以上に、話し合う場をつくるということが要点になっていると思う。どのようにしたら参加者がワクワクするような話し合いになるのだろうか。
そのひとつとして、最初に訊ねる問いが重要になると考えている。
例えば、「何を作りたい?」と訊ねると、その解答の多くは形にこだわったものが多く挙がると予想できる。また、「気球に何を描きたい?」ときけば、描く図柄が挙がるだろう。ただし「どんなことしたい?」という問いだけでは範囲が大きすぎて答えづらいのも想像できる。
大学生の時に、教育実習で母校にお世話になったとき、印象深い話を聞いた。授業を考えるときに、授業中言うことを、台本を作るように一字一句、考える。それを何パターンも作り、準備する。そして、いざ授業になったら、それまで考えていたことと全く違った授業をライブで行う、というもの。
そんなことが、できるんだろうか。
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