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酒豪のコウモリ

ここ最近はお酒を飲むことで1日の終わりを感じるようになっています。お酒を飲める状態が「あー、今日はもう何もしないでいいのだ」と思えます。

そんなことからこんな話題。

コウモリは酒に酔ってもちゃんと飛ぶ

熱帯性のコウモリを研究したところ、常食の発酵した果実に含まれるアルコール分に酔っても、通常と同じように飛べることが分かったそうです。人間の場合でいうならば、運転の支障がないという例えられ方がされています。

さらにはコウモリの音波を測定して「呂律が回らなくなっていないか」も調べたところ、こちらのテストも通常と同じ結果がでたそうです。

とにかくお酒に強いということです。毎日毎食アルコールを接種してるとそうなってしまうのでしょうか。おそらく1世代だけではアル中になっておわりかもしれませんが、これが2世代、3世代につながっていくとアルコールの抵抗力がついてきちゃうのかもしれません。たしかにコウモリにとって飛べないということは移動が出来ない、つまり次の食料にありつくことができなかったり、捕食される危険性があるということでしょう。

それにしても、初代のコウモリは少なからずアルコールというものに触れて酔うということを覚えたのではないでしょうか。あのフラフラとしたコウモリの飛び方は、もしかしたら先代の千鳥足からきているのかもしれません。

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