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七夕の国

おとといの「光の道」では冬至の日だけ照らされる道について書きましたが、そのような1年間のある瞬間だけ何かが現れることについて書かれた漫画があります。

七夕の国 (1) (ビッグコミックス)七夕の国 (1) (ビッグコミックス)

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岩明均が『寄生獣』の次に書いた漫画です。
ネタバレ無しのあらすじ。

紙に小さな穴を空けられる能力を持つ大学生・南丸洋二の祖先の故郷である丸神の里で、頭部をえぐられるという不可解な殺人事件が起こる。それと同時期に、南丸と同じ祖先をもつ丸神教授が失踪する。自らのルーツを調査していた丸神教授の部屋からは、スプーンでしゃくり取ったような木材や石が発見される。なぜ教授は失踪したのかを調べるべく、南丸は丸神ゼミのメンバーと共に丸神の里へ向かう。

『寄生獣』同じく傑作です。物語は、穴をあける特殊能力がなぜ、どのようにして発生したのか、その能力とは何かというところに迫っていきます。これが非常に面白く、驚かされます。

寄生獣 (1) (アフタヌーンKC (26))寄生獣 (1) (アフタヌーンKC (26))

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ヒストリエ vol.1 (アフタヌーンKC)ヒストリエ vol.1 (アフタヌーンKC)

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