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28日火星が地球に接近

読売新聞
夜空に赤く、火星が28日に大接近

また火星が接近してきているそうです。望遠鏡があれば火星の地表も観測できるらしい。

火星と言えば7年前の夏に、6万年間で一番近い約5500万キロまで接近するということで騒がれました。あの時ほどじゃありませんが、今回は地球から10億キロほどのところまで近づくらしい。

冬の大三角形のプロキオンの左側なのですぐに見つかると思います。確かに最近妙に明るいなぁと思っていたのですがやっぱり近づいていたんですね。

地球が約365日で太陽を一周するのに対し、火星は約780日で一周するのでおよそ2年2ヶ月で地球は火星を追い越し、そのときに距離が近づくという訳です。なので今後の接近距離は、2012年に1億78万キロ、2014年に9238万キロ、2016年に7528万キロ、2018年に5759キロです。

ということで大接近はあと8年です。

コメント

  • ゆうすけ
  • 2010/02/01 00:17
2018年落っこちてきそうだよ(笑)
月と地球の間!?

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