ふくらむロゴ

つぼみに入れる風船の数

2013_3_13つぼみ01.jpg
つぼみの形をした袋の中に風船を敷き詰めたい。
つぼみが紙でできているので、風船を敷き詰めることでつぼみの形状を保つためだ。

風船の中にLEDを入れる案も出ているので、風船の数は減らしたいもの。

しかし、風船を大きくすると風船の単価が上がってしまう。

調べてみると、41センチの風船が大きさの割に単価が安い。

では、つぼみの中に41センチの風船はいくつ入るかが問題になる。

『球充填』という考え方があるらしい。
空間を球体で敷き詰めるという計算方法だ。

しかし、つぼみが紙でできているため変形すし、さらに風船も球体でなく、膨らまし加減によって大きさが変化する。

理論と現実を一致させることは難しい。

目安にしかならないが、風船の密度が65%から70%だと仮定すると、風船は160個~200個ほどになる。

コメント

コメントフォーム