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「無駄」という蓄積の基盤

先日、土曜日の話し合いで、3月に飛ばす気球の企画内容が大きく進展した。

話し合いとしては約5回。一日およそ3時間から4時間話しているので、総時間数にすると約18時間。

いつも思うのは、企画について長い間話していても、案が出てこないときはまったく出てこないが、逆に決まるときは一気に決まってしまう。それは、これまでの『海月』や『記憶の種』でも同じだった。

やはり、結論が出ないような「無駄になってしまう話し合い」の蓄積があってこそ、アイディアは出てくるのだと思う。

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