ふくらむロゴ

風見鶏

徳島で制作していた倉庫の横には新町川という汽水域の川が流れていました。ふ頭にはたくさんのヨットがあったのですが、どのボートにもマストに風向きが分かる矢印型の風見鶏が取り付けてありました。
去年、富山の紙風船まつりに行ったときにも、会場に風の方向と強さが分かる風見鶏が設置されて、遠くからでも風の方向が分かるようになっていました。

ヨーロッパには風見鶏がつけられた建物がよくあります。風を知ることで天気を予報するだけでなく、雄鳥は警戒心が強いことから魔除けの意味があるそうです。最古の風見鶏は紀元前48年のギリシャにあったそうです。

ヨーロッパの風見鶏

2011_12_02_01.JPG

2011_12_02_02.JPG

2011_12_02_03.JPG

コメント

コメントフォーム