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太陽光の照明

シンプルな発明でフィリピンのスラム街が生まれ変わった!使うのはペットボトルの水と漂白剤だけ

電気を確保できないフィリピンのスラム街で、太陽光と水、ペットボトルと漂白剤でできる照明が話題になっているらしい。

マサチューセッツ工科大の学生が考案したもので、水の入ったペットボトルに漂白剤を入れ、そのボトルを穴をあけた屋根に通すだけ。漂白剤が太陽光を乱反射させ、55~60ワットほどの明るさで暗い部屋を明るくするそうだ。

ボトルの形を変えたり、透明なホースに水を入れれば、長い蛍光灯のようなものもできるかもしれない。

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