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大量の電球をもらう

電球を大量にもらった。

2011_4_19_01.jpg日が沈んだ後で気球を飛ばすときは、気球内に設置する電球が必需品となる。スポットライトに使うような1000ワットのハロゲン電球を使うのだが、『海月』を飛ばしたときに2つ購入し、現在3つの電球を持っている。

1ヶ月ほど前に、以前『カゲオクリ』を飛ばすにあたって、照明についての相談をした知人から電話がかかってきた。彼は高校生のときから照明をやっていて、高校卒業後も照明の仕事を続けている。若手ながらもキャリアを積んだ照明のプロだ。

電話の話は「電球が余ってるんだけど、いる?」という内容だった。必要かどうかはさておき、もらえるものは何でも有り難い。即答で「欲しい」と返答した。

そして、今日、受け取ったのだが、全部で11個。仕事で使った中古で、フィラメントにヨレがあったり、ソケットに差し込む金属の表面が炭化し、舞台照明では使えないものらしい。気球の照明は数分間、点灯していれば事足りるので嬉しいばかりだ。750ワットの電球だが、1000ワット相当の光量になるという。

2011_4_19_02.jpg今までの電球と合わせて13個になった。一生、電球を買わなくていいくらいだ。
何ができるか分からないがワクワクする。

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