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ソーラーバルーンの素材

ミーティングでの案出しの端々で太陽熱を利用した気球、ソーラーバルーンの案があがりますが、未だに実行したことはありません。火を使わないことから、学校の行事などでも飛ばしているところが多くあります。

ソーラーバルーンに使われるのが黒いビニール袋。かつては黒のゴミ袋が主流だったので、簡単に手に入りましたが、今はなかなか売られていません。そこで便利なのが、農業に使うロール状のビニールシートです。(「農ポリ」「マルチ」などと呼ばれています)幅も約1メートルから2メートルほどまであるので、巨大なものも作りやすそうです。ただし、御丁寧な穴つきのものもあるので注意が必要。

また、とにかく簡単に実験したい!という人には、こんな商品も

おひさま熱気球 ソーラーバルーン

価格は原価からすると相当高くつきますが、筒状になっているので両端を縛ればすぐにできます。
筒状のビニールくらい他にもあるだろうと調べてみると、なかなか見当たりません。おそらくゴミ袋の製造会社に問い合わせれば袋にする行程の前の筒状のビニールがあると思いますが、ものすごい量になると思います。

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