宇宙カレーを食べてみた
以前、知人からもらった『スペースカレー』というレトルトのカレーを食べてみました。
このカレーは、 ハウス食品がJAXAとともに宇宙飛行士用に開発したもので、宇宙食として正式に認証されているそうです。
パッケージはこんな感じ。
銀色をしていて、フォントからも宇宙感が伝わってきます。国際宇宙ステーションと「きぼう」がプリントされた横に『BEEF』と書かれたカレーの写真が。不釣り合いな気もしますが、映画『2001年宇宙の旅』の「モノリス」にも見えなくもないかも。
裏面には国際宇宙ステーションと「きぼう」、そしてカレーの説明がされています。「無重力状態で食べることを想定し、スパイしーで味を濃く」したそうです。
鍋で煮ること5分。ご飯にかけます。
こうなると宇宙食でなく、通常のカレーにしか見えません。さっそく一口食べてみると、確かにレトルトカレーの中ではスパイシーに思えます。具材の存在も感じられてかなり美味しいです。
これを食べれば宇宙に行った人の気持ちが少しは想像できるかと思っていましたが、宇宙に行った人がこれを食べたときに、日本の食を懐かしく思えるように作ってあるんだなと思いました。
このカレーは一部の科学館とオンラインショップでのみの販売だそうです。
このカレーは、 ハウス食品がJAXAとともに宇宙飛行士用に開発したもので、宇宙食として正式に認証されているそうです。
パッケージはこんな感じ。
銀色をしていて、フォントからも宇宙感が伝わってきます。国際宇宙ステーションと「きぼう」がプリントされた横に『BEEF』と書かれたカレーの写真が。不釣り合いな気もしますが、映画『2001年宇宙の旅』の「モノリス」にも見えなくもないかも。
裏面には国際宇宙ステーションと「きぼう」、そしてカレーの説明がされています。「無重力状態で食べることを想定し、スパイしーで味を濃く」したそうです。
鍋で煮ること5分。ご飯にかけます。
こうなると宇宙食でなく、通常のカレーにしか見えません。さっそく一口食べてみると、確かにレトルトカレーの中ではスパイシーに思えます。具材の存在も感じられてかなり美味しいです。
これを食べれば宇宙に行った人の気持ちが少しは想像できるかと思っていましたが、宇宙に行った人がこれを食べたときに、日本の食を懐かしく思えるように作ってあるんだなと思いました。
このカレーは一部の科学館とオンラインショップでのみの販売だそうです。
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