ふくらむ講座第7回目
今日はテスト前の土曜日なので中止という案もあったのですが、参加できる人だけでも、息抜き程度でも、ということで第7回目のふくらむ講座を行いました。
さすがに部活もやっていないので出席者はいないと思っていたのですが、来てくれた中学生がいました。熱意を感じる一方、「大丈夫なの?」という不安を問いかけると、「別に一日中、勉強してる訳じゃないから」とアッサリとした一言を返されました。
作るクラゲは2重構造を予定していて、平たく言うと、透明の球体の中に紙でできた球体が入っている構造です。前回の午後は紙の球体の下半分を作り始めましたが、今日は上半分を作っていきます。
グラシンで紙と紙をセロハンテープで貼り合わせる作業。広い視聴覚室にグラシンの乾いた音と耳を引っ掻くようなセロハンテープの音が響きます。いつもながら地味に思います。
図の赤いラインの形にグラシンを貼り合わせ、それを12パーツ作ります。午後4時に上半分の紙貼りが終わりました。次回はこの紙に展開図を描き、カットしてそれぞれのパーツを貼り合わせると半球体になります。
音が響くほどの広い部屋が、だんだんと狭く感じられてきます。
さすがに部活もやっていないので出席者はいないと思っていたのですが、来てくれた中学生がいました。熱意を感じる一方、「大丈夫なの?」という不安を問いかけると、「別に一日中、勉強してる訳じゃないから」とアッサリとした一言を返されました。
作るクラゲは2重構造を予定していて、平たく言うと、透明の球体の中に紙でできた球体が入っている構造です。前回の午後は紙の球体の下半分を作り始めましたが、今日は上半分を作っていきます。
グラシンで紙と紙をセロハンテープで貼り合わせる作業。広い視聴覚室にグラシンの乾いた音と耳を引っ掻くようなセロハンテープの音が響きます。いつもながら地味に思います。
図の赤いラインの形にグラシンを貼り合わせ、それを12パーツ作ります。午後4時に上半分の紙貼りが終わりました。次回はこの紙に展開図を描き、カットしてそれぞれのパーツを貼り合わせると半球体になります。
音が響くほどの広い部屋が、だんだんと狭く感じられてきます。
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