紙の厚さとその値段
ドキュメント冊子の紙を買う。インクジェットの両面刷り用の紙が意外と少なく、EPSONのものは店頭で1つしか見当たらなかった。「両面上質普通紙」0.13mm厚が250枚で約400円。早速印刷してみると、紙が薄すぎて裏写りしてしまう。たぶん文字や小さい写真だったら目立ちにくいのだろうけど。そして紙が若干青っぽく、気になると増々、目についてくる。
そこで、インクジェット専用紙ではない他の紙を購入。「etranger di costarica」の厚口、100枚で約370円。色はEPSONと比べてよいのだが、問題の厚さが分からない。というのも、105g/平方メートルという表示。触った感覚でいうとEPSONの両面紙と同じほど。印刷してみると裏写り度合いも同じほどだった。
もう少し厚い紙だとどうなるだろう。家にあった紙、「長門屋」のホワイトペーパー特厚口、50枚で約470円。厚さはEPSONの両面紙より0.02mm厚い、0.15mm(128g/平方メートル)。触った感覚で分厚いということが分かる。0.02mmの厚さがかなり大きい。印刷してみても裏写りはほぼなく、上のふたつに比べて、一番鮮やかな色が出る。
0.02mm増やすと効果は大きいが値段も数倍。どうしようか。
そこで、インクジェット専用紙ではない他の紙を購入。「etranger di costarica」の厚口、100枚で約370円。色はEPSONと比べてよいのだが、問題の厚さが分からない。というのも、105g/平方メートルという表示。触った感覚でいうとEPSONの両面紙と同じほど。印刷してみると裏写り度合いも同じほどだった。
もう少し厚い紙だとどうなるだろう。家にあった紙、「長門屋」のホワイトペーパー特厚口、50枚で約470円。厚さはEPSONの両面紙より0.02mm厚い、0.15mm(128g/平方メートル)。触った感覚で分厚いということが分かる。0.02mmの厚さがかなり大きい。印刷してみても裏写りはほぼなく、上のふたつに比べて、一番鮮やかな色が出る。
0.02mm増やすと効果は大きいが値段も数倍。どうしようか。
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