大きな足の小さなヒナ
ちょっと前にネット上で、大きな嘴をもつ鳥のハシビロコウが話題になっていましたが、その姿もだんだんと見なくなってきました。まぁ、本人たちにとってはどうでもいいことだと思いますが。大きな嘴と頭、それでいて動かないのに表情が豊かというギャップが人気を呼んだポイントでしょう。
ネットアイドル生物図鑑:アンバランスなほどに大きい足が特徴、「アフリカレンカク」のヒナ
次なるネットアイドルになるか分かりませんが、このアフリカレンカクのヒナも小さい体の割に大きな足というギャップがあります。
この大きな足で水面に浮かぶ葉の上をトクトクと歩き回ります。さらに面白いのは親鳥(オス)は自分の羽の中に数匹のヒナをしまい込んで歩くそうです。親鳥の胸からは子どもたちの足がニョキニョキと出ていてとてもユニークな姿です。
さて、このアフリカレンカクのヒナですが、どうもどこかで見た記憶があるなぁと思っていたところ、漫画『三つ目がとおる』の中に出てきた鳥と似てることに気が付きました。
手塚治虫漫画全集(103)の『三つ目がとおる(3)』に出てくる巨大な鳥のヒナです。
足が大きくてヨチヨチという感じがユーモラスです。
ネットアイドル生物図鑑:アンバランスなほどに大きい足が特徴、「アフリカレンカク」のヒナ
次なるネットアイドルになるか分かりませんが、このアフリカレンカクのヒナも小さい体の割に大きな足というギャップがあります。
この大きな足で水面に浮かぶ葉の上をトクトクと歩き回ります。さらに面白いのは親鳥(オス)は自分の羽の中に数匹のヒナをしまい込んで歩くそうです。親鳥の胸からは子どもたちの足がニョキニョキと出ていてとてもユニークな姿です。
さて、このアフリカレンカクのヒナですが、どうもどこかで見た記憶があるなぁと思っていたところ、漫画『三つ目がとおる』の中に出てきた鳥と似てることに気が付きました。
手塚治虫漫画全集(103)の『三つ目がとおる(3)』に出てくる巨大な鳥のヒナです。
足が大きくてヨチヨチという感じがユーモラスです。
三つ目がとおる (3) (手塚治虫漫画全集 (103)) 講談社 1978-06 by G-Tools |
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