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企画書提出

9月21日
実行委員のコヤマさんと沖縄料理屋で話し合いをする。以前から熱気球を作ることは話していて、先日決まった具体案を企画書にして提出。毎回心配なのは、熱気球は内部に熱を入れ空気を暖めることで浮上させる。つまり熱源である火をつかうということだ。そして気球は紙でできているので燃やすのもと燃えるものが揃っている。にも関わらず実行委員会と校長先生には了承できているらしい。その理由は「今までの活動歴があるから」ということだった。あー、今まで事故がなくてよかったと思う。
現在中学校で行われている他の企画を紹介してもらったが、どれも学生の人数が少ないのが難点らしい。気球を作るというのは中学生から見て魅力的なものなのかどうか。

その晩帰ると以前注文していた電球が届いていた。今回の企画で使用する気球の中に入れる電球だ。ひとつは今までにも使ったことのある10cmほどの小さなもの。もうひとつは今回始めて使用する電球だが、これが想像以上に大きい。まるでこん棒だ。重さは大した事ないのだが見た目からして迫力がある。

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