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記憶の種

2009年、東村山第一中学校土曜開放で11月末にフライト。

毎年同じ場所でフライトを行い、来場者の数も増えてきている。制作者だけでなくフライトのみ見に来た人もフライトに関わり、さらには飛ばしたあとも人と人とが繋がれる企画として、以前から暖めていた案を再考した。

来場した人は小さな紙に言えなかった言葉や想いを書き、ヘリウムの入った風船に記入した紙を付ける。中学生と制作した紙気球を膨らまし立ち上げ、参加者は自らその風船を気球の中に入れていく。

それぞれの思い出が書かれた風船が詰められた気球は飛んでいき、参加者が気球のロープを引っ張る。気球が破け、内部にあった風船が上空で放たれる。

その後、いくつかの返事が帰ってきた。

ブログにも記憶の種に関連した記事があります。

写真

  1. 写真1
  2. 写真2
  3. 写真3
  4. 写真4
  5. 写真5
  6. 写真6
フライト2009年11月28日
大きさ?m
場所東村山第一中学校